ちのっぷすとは
いきなり長いタイトルをつけてしまいました。
想いが溢れて、感極まって(?)
《ちのっぷす》とはCHNOPS(生命を構成する主な元素)のこと。
あなたも わたしも
素を質せば
CHNOPS
なのになにゆえ
思う 煩う
という素朴な疑問からつけたニックネームです。
ここで「素を質す」?「本を正す(糺す)」が正しい日本語だろ~と突っ込みが入るの
は覚悟の上であえて「素を質す」にしたのは「元素は何かと質問すれば」くらいの意味
で使いたかったから。五行歌ですもの、それくらいの自由はあってもよいのでは、と。
ところで、12年前、日本人の平均年齢が43歳だったころ、わたしもちょうど43歳で、
「これでやっと大人の仲間入り~」みたいなノリでブログを始めたのだけれど、
3日坊主に終わっていました。
で、今や55歳!!(美空ひばりの享年より上だなんて信じられない!)
さすがに「程よく 焦れよ 50代 明日の方が すこーし短い」というわけで、適度
に焦ってアクセル踏み込んだわけです。(今や日本人女性の半分は50代以上だとか)
五行歌を始めた20数年前にも
「いつかいつかと いつまで 念仏唱えてる 今しか ないのに」と詠んだのに
(林先生の「いつやるの?今でしょ!」よりずっと早くに唱えてたのに!)
その後も てれんぱれん、 のほほ~んと 生きてきてしまったので。
とにかく今回は「三日坊主」にならぬよう、地道に続けていくつもりです。
まずは、10月8日の《文学フリマ》に向けて、五行歌作品をアップできたらなと
考えています。(文中の青文字はすべて五行歌)
このところ、流動性知能の低下は著しいですが、結晶性知能は死ぬまで発達することを
信じて、五行歌とともに人間として成長できたらなと願っています。