ちのっぷすの徒然五行歌

CHNOPSの塊に過ぎない私になぜ意識が生じたのか

今日の五行歌⑩

9月の終わりに・・・

ってあんまり関係ない見出しですが。ちょっと間が空きました。文学フリマに向けて作品の整理中。印画紙によって、印刷の色目が全然違うんですね。100均で買ったものばかりだけれど、もっと高級な紙を使えばもっと見栄えがよくなるのかしら?

前置きはここまでにして、今日の五行歌は・・・ 

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     Windowsは窓の複数形

     外へ外へと

     開いていく窓

     内へ内へと

     閉じていく窓

Windowsは言わずと知れたMicrosoft社のオペレーティングシステム。98以降ほぼ毎日お世話になっています。外へ外へと世界が広がり、信じられない位万能感が味わえるのと同時に、内へ内へと籠ってしまう危険性を孕んだ、まさに諸刃の剣。

元来「のんきで せっかち かつまた 神経質で 無神経」な極端性格ですから、なおのこと。

籠るとか危険性と言ってしまうと悪いことのようですが、自己の内面に深く深く分け入っていくと考えればむしろ良いことのようにも思えますが、それもまたひとによるのでしょうね。