11月もはや10日・・・
11月5日、楽しみにしていた鹿島文化祭に行ってきました。昔からの友人が佐賀の伝統工芸《鹿島錦》を習っていて、その作品の展示があったからです。もちろん100歳を超えてなおご活躍の樋口大先生はじめ鹿島錦保存会の会員の皆様の力作も!(写真を載せられないのが残念!興味のある方は友人のブログ《鹿島錦初心者練習日記》をご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/teori_nisiki
《鹿島錦》は《佐賀錦》の本家とでもいうべきものらしく、国際博覧会に展示する際、《鹿島》より《佐賀》のほうがネームバリューがあるという理由で《佐賀錦》として出展したといういきさつがあるそうです。
ともあれ、友人はライフワークに出会ったわけです。正直、とってもうらやましい。もちろん、友人も生活の糧として別の仕事を持っており、だから「錦三昧の生活を送るのは定年後」だとそれを楽しみに日々のジョブもこなしているのですけれど。
わたしもライフワークが《五行歌》だと胸張って言えるといいなぁ。でもま、目に見える形での作品にできなくても、ココロの支えにはなっているので、《勝手にらいふわーく》(ひらがなにしてちょっとテレを表してみました)でよしとしましょう。
ってことで本日の五行歌、さてなんにしよう。
以下の写真は友人のブログから勝手にコピーしたものです。(一応許可は取りました)
こんなにも
繊細な
手仕事をする人がいる
天賦の才(ギフト)
ーまさに神からの贈り物