ちのっぷすの徒然五行歌

CHNOPSの塊に過ぎない私になぜ意識が生じたのか

今日の五行歌㉙

久しぶりの天神で・・・

天神へ出たついでに、今までお世話になった職場の同僚へのお礼の品をあれこれ見繕いました。コーヒーと紅茶を取り交ぜて箱詰めを頼んだら、ピタリと収まって気をよくしていたんですが・・・。菓子折りをあちらでひとつ、こちらでふたつ、またまたあちらでひとつ、と行きつ戻りつしていくつか買い込み、両手一杯に紙バッグをぶら下げて、ちょっと一休み・・・と喫茶店に入ったのがマチガイのもと。たぶん、この時でしょう、せっかく買った品物のひとつを置き忘れたのは。

気が付いたのは、姪浜の駅。切符を買おうと(今時切符を買うなんて私くらいでしょうよ。それだってsuicaを失くしたから・・・という悲しい失態が!)荷物を床に置いた時「あれ?紙バッグがひとつ足りないような・・・」「ような・・・じゃないでしょ!ない!ってことはどっかに忘れてる!」

天神の駅で気が付いたのなら、戻って探しますが、既に姪浜。料金払って戻ってもあるかどうか定かじゃない、それに疲れた!もういいや、天神でリッチなランチを食べたと思って諦めよう、とそのまま家路へ。また明日にでも近場で何か買うしかないか、と。

それにしてもどうしてこうドジなんでしょうかねぇ。「こんなに紙バッグあるから気をつけなくちゃ!」って自分に念押ししてたにも拘わらず、ですよ。まったく呆れてしまいます。(「失くすに違いない」という暗示にかかっていたのかもしれません。)

 

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  羽生結弦

  小平奈緒

  イメトレ通りの金メダル

  そうして わたしは

  イメトレ通りの大失態