ちのっぷすの徒然五行歌

CHNOPSの塊に過ぎない私になぜ意識が生じたのか

今日の五行歌83~母と娘

娘の誕生日に思うこと

まずは、Leo Rojas をどうぞ。今夜はこの曲の気分です。ちょっとマイナー。


Leo Rojas - Farewell

 今日は次女の25回目の誕生日です。ということは、生んだのはもう四半世紀も前のこと?!(思えば私もトシをとりました)

昨年3月を最後にLineの既読はつかないままです。昨年の誕生日おめでとうメールにもレスはなし。今年は思い切って電話もかけてみましたが、つながりませんでした。かけなおしてくれるんじゃ、って一縷の望みは抱いていますが・・・空しい期待に終わりそうです。

かつて、わたしも親に同じ仕打ちをしたのですから、当然の報いと言えばそうなのですよね。ただ、わたしの場合はハッキリした理由がありましたが―とはいえ当時の母は(今の母も)その理由を知る由もありませんから、同じことかもしれませんがー娘のわたし達への態度にはなぜ?という思いが拭えません。

ま、ウジウジしてたって仕方ありませんね。どうあがいても過去は変えられません。せめて、少しでも良い人間になれるよう努力するしかないのでしょう。

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母の紬で母の姉が作ったお地蔵様。紬の着物・・・父に切り裂かれたのです。


母を受け容れるまで

四十年かかった。

 

娘に

受け容れられるまで

私は生きていられるだろうか?