娘の誕生日に思うこと
まずは、Leo Rojas をどうぞ。今夜はこの曲の気分です。ちょっとマイナー。
今日は次女の25回目の誕生日です。ということは、生んだのはもう四半世紀も前のこと?!(思えば私もトシをとりました)
昨年3月を最後にLineの既読はつかないままです。昨年の誕生日おめでとうメールにもレスはなし。今年は思い切って電話もかけてみましたが、つながりませんでした。かけなおしてくれるんじゃ、って一縷の望みは抱いていますが・・・空しい期待に終わりそうです。
かつて、わたしも親に同じ仕打ちをしたのですから、当然の報いと言えばそうなのですよね。ただ、わたしの場合はハッキリした理由がありましたが―とはいえ当時の母は(今の母も)その理由を知る由もありませんから、同じことかもしれませんがー娘のわたし達への態度にはなぜ?という思いが拭えません。
ま、ウジウジしてたって仕方ありませんね。どうあがいても過去は変えられません。せめて、少しでも良い人間になれるよう努力するしかないのでしょう。
母を受け容れるまで
四十年かかった。
娘に
受け容れられるまで
私は生きていられるだろうか?