chnops22の徒然五行歌

CHNOPSに過ぎない私になぜ意識が生じたのか

今日の五行歌86~サルとヒトと・・・

10日ぶり

10日振りのブログアップです。

連日不快指数マックスのせいか、このところなんとなくモヤモヤ・イライラしていて自己嫌悪にも陥っていました。

児発管は指導員を兼務できないことになっていますが、夏休み中はそんなこと言っちゃいられません。 子どもたちがいる間は仕事にならないので、朝早く行ってやるか、夕方残ってやるしかなく、どっちも試してみましたが、あんまり捗らず、なんだかバカバカしくもなってきて、結局持ち帰り仕事になってしまいました。日・月と連休ですから、なんとかなりそうではあります。とはいえ、これもまたバカバカしい限りですね~。「アホなやっちゃのう」と自分を茶化して溜飲下げて、でもって「しゃ~ないな」と片付けるしかありませんね。

おーっと、今日はこーんなこと書くつもりじゃなかったんです。書きたいことはほかにあったのよ~。

音楽を聴きながら続きをどうぞ。Pachacamac のLPより、日本人にはどこか懐かしい曲調なのではないかと・・・


Amorosa Palomita- Pachacamac - MUSIQUE DES INCAS

 

じ・つ・は~(と勿体つけて)久し振りに《単行本》を買ったのです。1944円也。

最近は図書館で借りるか、買っても電子本ばかりだったので、2000円近い出費は、結構迷ったんです。これまでに購入した本の多くも「捨てる!」を実行したばかりでしたしね。

でも!チンパンジーはちんぱんじん」松沢哲郎教授の最新刊ですもの!これは買ってでも読むべきでしょう。岩波科学ライブラリーで、タイトルは「分かちあう心の進化。図書館で借りて読むことも可能だったでしょうが(実際、武雄図書館の新刊コーナーに置いてありました)購入することにした決め手は、帯の文章ー《言語や芸術は何のためにあるのか(中略)チンパンジーボノボ、他の霊長類や哺乳類から人間の心の進化をさぐる》にぐいっと引き寄せられたからです。《心》という単語は私にはしっくりこないのですが、《心》と呼ぶしかないですもんね。意識や感情ひっくるめて。それはさておき、松沢教授の、人間の心へのアプローチ方法が見事だと思うのです。

 

分かちあう心の進化 (岩波科学ライブラリー)

分かちあう心の進化 (岩波科学ライブラリー)

 

 

ヒト科ヒト属4種であること。1種はもちろん我々で、それ以外の3種はチンパンジー(同属別種にボノボがいる)・ゴリラ属オランウータン属。だからでしょう。松沢教授はチンパンジーを一匹とは数えません。一人と数えるのです。そしてオス・メスではなく男性、女性と言います。

巻頭言のチンパンジーボノボの双方の視点から「三角測量」するように人間を見ることで、人間という存在の奥行がよりくっきりと見えます。》には、なんて面白い研究なんだろうと心躍りました。教授とチンパンジー・アイとの出会いから40年ーその研究の集大成 が、興味深いエピソードを交え、素人にもわかりやすく説明されています。

サルよりも

ずっと ずっと

ヒトに近い

チンパンジー

ヒトの目をじっと見つめる