ちのっぷすの徒然五行歌

CHNOPSの塊に過ぎない私になぜ意識が生じたのか

今日の五行歌102~元気で

文学フリマ

月日の経つのが本当に早いこと!昨年初参加の文学フリマからはや1年が過ぎました。

昨年いろいろ反省点があったので、今年は周到に、と思っていたのに、ここ半年ほど、公私ともに慌ただしくて充分な準備ができませんでした。

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昨年お隣だった方が、今年もお隣で、うらやましいくらいに売れていました。アマゾンでも出版されているそうです。(私も一応アマゾンで出版はしていますが・・・)

アマゾンといえば、南の風会員であり、飯塚市でカフェ・グリーンテラスを営まれている甲斐みどりさんと、次男・義人さんの共著である《カタツムリからのメッセ―ジ》もここで購入することができます。まだ画像がアップされていないようですが、貼り付けますね。

 

カタツムリからのメッセージ (銀の鈴文庫)

カタツムリからのメッセージ (銀の鈴文庫)

 

 文学フリマの会場でも展示しました。何冊か売れましたよ!絵も五行歌もエッセイもどれもホントに素敵に仕上がっています。では、画像をどうぞ。

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 大きさはハガキ大の手のひらサイズ。パステルカラーでほのぼのした画風です。添えられているエッセイは、さすがに朝日新聞投稿欄の常連さんだけあって、読み応えがあります。沢山の方に読んでいただきたい本です!

個人的にも嬉しいことがひとつ。若い男性が「去年、これ買いました。」と

《夢は 100% 叶う 100% 本気の 夢であるならば》

のハガキを指して下さったこと。なんとも嬉しい再会です。フリマの出品者さんでもある彼は、現在、印刷屋さんの営業をしながら、小説を書いているそうです。昨年までは学生さんだったのですね。明確な夢があるなら、いつかきっと叶うことでしょう。頂いた名刺には1993年生まれとありましたから娘たちと同世代。息子みたいな気持ちで応援したくなりました。

今年は《瞬間 を 切り取れるのか 言の葉 で》を買ってくれました。義理買いに近かったとは思いますが、やっぱり嬉しい。

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去年の作品を印刷しただけの今年のハガキ

来年のフリマは10月20日・日曜日と決まっているそうです。ですが、第3日曜は福岡市民芸術祭とかぶるので、南の風としての参加は難しいかもしれませんね。

 

元気でいたけりゃ

好きなことに

没頭するに

限るね

すうーっとするよ