ちのっぷすの徒然五行歌

CHNOPSの塊に過ぎない私になぜ意識が生じたのか

今日の五行歌106~年末年始

闘争か逃走か?!

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実家付近で見かけた可愛いポスター。以下の重い話題を緩和するために・・・。

相談した周囲が「単なる脅し」と思っていた例の件、先方は強気にでましたよ~。脅しではありませんでした。あの社長の性格からしてそうだろうと覚悟はしていましたが、内容証明付退職届》が余程腹に据えかねたのでしょう。この時点で起爆スイッチがオンになったのですね。あな恐ろしや!

なんのことかというと、《懲戒解雇通知》が送られてきたのです。

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再三電話で出勤促すも無断欠勤5回以上続いたため、就業規則により《懲戒解雇》する、と。電話に関してはスマホの着信履歴を見る限り、2,3回食い違いがありますが、自宅電話にかけたのかもしれず、こちらは確認のしようがないので、言い分を認めざるを得ないでしょう。

下の方に老眼には辛いほど小さい文字で「社会保険料の従業員負担分について今後も入金確認できなければ、訴訟という形で請求」とあります。以前退職相談をしたときは「訴訟もありうる」でしたが、今回はハッキリ訴訟すると断言していますね。

いっそ訴訟になった方が、「受けて立つ」という形で《闘争》の方を選べますが、仕事が未熟な今、余計なことに頭を使う余裕がありません。《懲戒解雇》の烙印と6~7万の出費(2ヶ月分の社会保険料)を呑んで《逃走》の方を選ぶのが楽は楽なのです。これ以上こじれることもないでしょうしね。

10月に相談した福岡労基も年金事務所も「どちらの言い分も正しいからこちらはジャッジできない」でした。年金事務所に至っては「二重就労は認められているのだから、2ヶ月分ダブって保険料払ったらすむことなんじゃないですか?」とコトを荒立てず、穏便にすませたらどうかとのアドバイス。これを受けて再訪問した労基では「様子見て、また何かあったらいつでも相談に」でした。

で、念のため佐賀の労基を訪ねたらば・・・最初は「福岡の労基に行ったのに、なぜまたこちらに?」と『どこで相談しても答えは同じなのに』のニュアンス。でも経緯を記したレポートを見せると、腰を据えて話を聞いてくれ、相談窓口等の書類をいろいろ用意してくれました。ですが、その時点ではまだ「ただの脅しかも」という一抹の期待があったので「コトを荒立てず、しばらく様子見」を選んだのです。

でもこうなったからには・・・相談だけはしておいたほうがいいのでしょうかねぇ。年末に厄介ごとは嫌ですけどね~。(どのみち来年にまで持ち越しそうだし・・・)

どなたか、良いお知恵がありましたらば、お貸しくださいませ。<m(__)m>

年末年始

関係ない仕事だけれど

それでも

穏やかに

年越ししたいものだ