ちのっぷすの徒然五行歌

CHNOPSの塊に過ぎない私になぜ意識が生じたのか

今日の五行歌113~人はみんな

最終期限

今日1月20日は、敵の提示した《最終期限》です。

ですが、昨日今日は金融機関お休みなので、実質は18日で期限切れ。

面倒は避けたかったので、「いっそ、いいなりになって払おうか」と最後まで迷いましたが、結局入金していません。

しかるべき措置

が、待っているんでしょうね、この先・・・。

ま、粛々と受けて立つしかありません。

今日はこの曲の気分です。Georgeのアルバム、Cloud 9の中よりJust for today. 特に好きな曲でも印象に残った曲でもなかったのですが、たまたまYou Tubeで歌詞付きのを見つけ、改めて「ふうん、そういう歌だったのかぁ」と感じ入ったといいますか・・・。


George Harrison - Just For Today - Lyrics

 

ところで、昨日は久し振りにご近所の飲み会に顔を出しました。

夫はひと月に一度必ず参加していますが、私はこのところご無沙汰だったのです。仕事だったからというのもありますが、参加者が増えて、気の置けない仲間ばかりじゃなくなったのが大きな理由。私は一番若く(この組も高齢化の波は避けられず)、ただ黙って話を聞いていればいいんですが、お酒がのめないので、正直「時間が勿体ない」と思っていたのでした。

とはいえ、参加したら参加したで、それなりに楽しくはあります。色々と知らないことを教えてもらえますし、各自持ち寄りの料理も美味しいですしね。

私の一品は、怡土彩菜で買った糸島豚を、お正月の残りのワインと紫野菜ジュースで煮込んだスペアリブ。茹でた菜の花を添えました。

料理はヘタですが、味音痴ではないらしく、私が持参する一品はなぜか毎回好評です。近所の人には《料理上手な奥さん》で通っているのかも。レシピを訊かれるのですが、テキトーに作っているので答えられません。(ほかにキーウイと氷砂糖、醤油・味醂、焼き肉のたれも入れました)

組内も一人暮らしの方が増えました。同じ時期に越してこられた方が大半ですが、20数年たてば、伴侶を亡くされた方も少なくないのです。たいていはご主人の方ですけれど。そうして毎年のようにどなたかをお見送りしています。

昨日の会で「近いうち家を売って、娘の近くに越します。」と宣言した方もおられました。

常連さんなので寂しくなります。20数年前から変わらず、若くてお綺麗な方ですがもうすぐ70・・・。人生100年時代の70はまだまだ若いですが・・・。

みな人生の最終期限が近づいてきているのですよね。

 

 

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 人はみんな

死ぬけれど

死んだことのある人は

ひとりも

いない