ちのっぷすの徒然五行歌

CHNOPSの塊に過ぎない私になぜ意識が生じたのか

今日の五行歌127~出かけて

亀翁窯

10連休とは無縁な職場ですが、最終日の今日はたまたま休みだったので、友人が教えてくれた武雄の亀翁窯へ。

春の陶器市の会期(4月28日~5月4日)は過ぎていましたが、奥様が快く迎えてくださって、美味しいコーヒーとアイスクリームまでご馳走になりました。

写真OK、ブログアップOK頂いたので、以下をどうぞ。

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書家でもあられるご主人作
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会期は過ぎていましたが、まだ庭先に陶器類が並べてありました。
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左:火鉢の水槽 右:メダカ、見えますか?
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左:ご馳走になったコーヒーとアイス。右:味のある玄関の三和土。
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素敵な作品群
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左:お目当てのお地蔵様 右:我が家にお迎えしたお地蔵様
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左:「遊びで作ったから」とお代なしで革紐まで!右:2㎝弱のお地蔵様。

お話を聞かせていただく中で、びっくりするほどの偶然が!

青芽こと中村信夫さんのことを奥様がご存知だったのです!十数年前、青芽さんと作品展を開かれたことがあったのだとか。ですが、青芽さんがお地蔵様を作っていらしたことはご存知なく、その時の作品も河童ばかり、それも女体を思わせる艶めかしいものだったそうです。もしかしたらご自身の命がそう長くないことを予感されていたのかも・・・と。

さらに不思議な偶然その②昭和32年生まれで同じ名前》亀翁窯のご主人と義弟が同じ名前だったのです。しかも同い年。名前に「」がつくのは、ご主人は12人兄弟、夫は9人兄弟だからなのかもしれません。

不思議な偶然その③《鳴神の庄》-奥様のお父様は、二丈の福吉で蜜柑を作られ、七山の鳴神の庄で売っておられるそうです。鳴神の庄といえば、夫が休みのたびに野菜を買いに行く直売所。もしかしたらお父様が作られた蜜柑を買ってきたことがあったかも?!

とまぁ、そんなこんなで今日は最高の一日でした。久しぶりに武雄の図書館にも寄って新刊本10冊借りてきましたしね。(読めるかなぁ?)

出かけて

正解!

良い方の

「犬も歩けば・・・」

に当たったよ!