ちのっぷすの徒然五行歌

CHNOPSの塊に過ぎない私になぜ意識が生じたのか

今日の五行歌463~人並

ヘラルボニー

11月5日のブログで、「最近特に興味のある分野の本に、タイムリーに出合った」と述べていました。

それが『異彩を、放て。』という本で、副題には

「ヘラルボニー」が福祉×アートで世界を変える とあります。

まずは装丁に目を奪われて、手に取ったのですが、この素晴らしい装丁画が、なんらかの障がいのある方の作品であろうことは直感的にわかりました。

この本に出合うに至るまでには、

7月初旬、武雄図書館にて偶然ジーニアスさんの絵画作品に出合い、いてもたってもいられず、翌々週には直接ジーニアスさんの作業所を訪問。

それから繋がりが繋がりを呼ぶ形で、下旬には『関係するアート展』に足を運び、見るだけじゃ飽き足らず、9月には『創作体験ワークショップ』にも参加。

「障がい者」という言葉には、引っかかりを感じますし、使いたくないのですが、かといって適切な言葉も見当たりません。

英語圏でも事情は同じのようで、handicap, challenged, disabled などあるようだけれど、どれもなんか違う・・・気がします。

ちなみにアメリカでは"people(persons) with disabilities", イギリスでは"disabled people(persons)"と表現されることが多いそうです。

pepole firstアメリカの方が人権意識が高いということなのでしょう。

いずれにしても「障がい者」といっても色々で一括りにはできないはず。

肉体的な障がいは、ここでは置いておくとして、精神的な障がいについては、障がいと呼べるのか?普通と違うというだけで即障がいだろうか?と思います。

そもそも精神と言う実態はないのだから、脳のなんらかの不調というか変調なのでは?

―と、こういうことを書き始めると止まらなくなる私も、やはりなんらかの障がいがあるのかも?

アート作品の中で、私が惹かれるのは自閉症の作家さんの手によるものが多いです。

ここでまた話が逸れるというか、拡がるのですが・・・

自閉症と言うと、サヴァン症候群の少女・ナディアのことが頭に浮かびます。

ナディアについては以下をご参照ください。

www.nise.go.jp

ナディアの例(言葉の獲得とともに絵画能力が減退した)だけで、私は、認知症の方の一部に、目を見張るほど素晴らしい塗り絵作品を仕上げる方がいらっしゃる理由が分かった気がしたのです。

ここで少し補足すると、デイサービスでは毎日のように塗り絵をされる高齢者が多いので、皆さん、それなりに上達していかれます。

また、若い頃保育所や幼稚園にお勤めで、元々絵が得意だった方ももちろんおられます。

ですが、普通に「上手ですね」の域を超えた方々がいらっしゃるのです。

12色の色鉛筆(それも100均の)しか使用していないのに、お手本と寸分違わぬ色を再現できる方が。

つまりナディアの例と反対に、言語能力の減退とともに絵画能力が向上したのでは?と。

的外れでしょうか?そういう事例研究はないのでしょうか?

それからもう一つ、ナディアの写実的な馬の絵を見た時、ラスコーの壁画に飛び、あの絵を描いた古代の人には自閉的な傾向があったのではないか、とも思ったのです。

というより、初期の人類は今でいう自閉症的な人々ではなかったか、と。

またまた飛びますが、自閉症スペクトラムは人口の数%に見られ、こんなに多いのはなんらかのメリットがあったからではないかと推測されているようですよね。

淘汰されることなく、残っているのだから、何らかの必要性があったのだろうと、素人考えでもそう思われます。

世紀の大発見・発明をした偉人の中には自閉的傾向が強い人が多いとも聞きますしね。

それからネアンデルタール人ホモ・サピエンスに凌駕された理由を、ネアンデルタール人には自閉症がいなかったからだ、という説を何かの本で読み、なるほど、そうかもと思いました。

何かの本と言葉を濁しましたが、記憶違いでなければ傳田光洋さんの「驚きの皮膚」ではなかったかと。(違っていたらゴメンナサイ)

傳田さんの皮膚に関する著作物は個人的に超おススメです。

なんだか《読書覚書》のようになってしまいました。(こちら全然更新できておらず)

今日は、普段普通を装っている私が、本当はいかに普通じゃないかを暴露したようなブログです。

ヘラルボニー(最近はかなりの数がヒットするので、私のブログに辿り着くことはまずないでしょうが)で検索してここを訪れた方がいらしたら、大変申し訳ありません。m(__)m

最後に、ヘラルボニーとは「異彩を、放て」の著者である松田文登・崇弥さん(双子のご兄弟)の自閉症のお兄様が7歳の時の自由帳に記した謎の言葉だそうです。

それにしても、「普通って何だろう?どういう状態を指すのだろう?」

今日は、書きたいこと纏められず、頭もぐちゃぐちゃなままなので、昔の五行歌アップしておきます。

人並

人並と

みな人言えど

人並であることの

なんという難しさ

 

 

 

今日の五行歌462~愛おしいとか

11月糸かお

はやいもので、11月の糸かお当番がもう回ってきました。

棚シャッフル後、右上の方になったことは書きましたが、正確にどの棚なのかメモしてくるのを忘れてしまいました。(棚番号F-21は変わりません)

左の写真では切れている右端部分に、私の棚があります。

前半当番さんの時には10名ほどの来店があり、単価が大きい本を購入してくださったお客様がいらしたようですが、後半は4名、売り上げはゼロ。

ですが、おかげでゆっくり本が読めました。(複雑な心境・・・)

棚オーナーとしては、沢山の方にご来店いただき、1冊でも多くの本が売れてほしいところではあるけれど・・・

お客様がいないときは壁一面本棚という素敵な空間が、まるごとひとり占めでき、存分に《本浴》できるのですから、これほど幸せなことはないんですよねぇ。

それに、前半・後半交替の時に棚オーナーさんとお話しできるのも世界が広がって楽しい。

棚オーナーのメンバーは120人超えているようです。

全員とお会いしたりお話したりするのは難しいですし、「本好き」という共通項はあっても、思想というか考え方が違う方も少なくないでしょう。

それでも、私が「素の私に近い私」でいられる心地よい空間《糸かお》との繋がりは大切にしたいと思っています。

そうそう、店番の前に駄菓子屋トムソー屋に寄りました。

子どもたちの下校時間よりずっと早い時間でしたので、かわいいお客様には会えませんでしたが・・・。

愛おしい とか

懐かしい とか

こみ上げる感情を

噛み締め 味わえる

そんな年になりました

 

今日の五行歌461~目にしているのは

皆既月食

天気が良かったので、皆既月食の様子がよく見えました。

が、スマホでの撮影はやはりうまくいきません。

19時17分の月:肉眼ではかなり細く見えるのに、光の関係で丸みを帯びていますね。

天王星食は442年ぶりだそうですが、こちらは肉眼では見えませんね。せめて双眼鏡があれば・・・

この二つが同時に起こるのは四千数百年ぶり(さっきニュースで流れましたが、正確な数字を覚えていません)だそうなので、日本では縄文時代・・・悠久の昔・・・

壮大な話の後に、ちまちました話をば。

今朝、スマホのLINEを開いたら、なぜかトーク画面から職場のグループライン(だけ)がそっくり消えていました!

休みの今日、課題(フォローアップ研修シリーズ)を提出しようとしていたのに、これでは提出どころか、視聴すらできません。

にしても、どうして?

いくらなんでも強制退会させられたわけじゃないでしょう。

寝ながらスマホをいじくる(そしてそのまま寝落ちする)ことが多いので、誤って削除した?という可能性が一番高いと思ったのですが、ホームの友だちリストのグループには残っていました。

あ、よかった!と思ったのも束の間。

タップしたらトーク画面に復帰はしたものの、画面にはなにもうつっておらず、つまりはこれまでのトーク内容がすべて消えていたのです。

似たようなことは、過去にも一度あったけれど、支障はなかったので、そのまま放っておいたのですが、さすがに職場のグループラインですからそういうわけにもいきません。

辞め時って暗示?と思わないでもないですけどね)

夕方、事務所からのラインは受信できたので、今後はこのまま使えそうですが、いつから受信できてなかったのかな?

気付いたは今朝だけれど、数日前からだったのかもしれません。

明日出勤して、必要な情報は再度共有すればすむことだけれど、なんだかなぁ~~

 

ところで、やーーーっと歯科治療が終了しました。

ちょうど1年かかったことになります。

毎回の領収書は保管していますが、総額でいくらかかったのか、計算したくもありません!

(考えるだに恐ろしい。一生もちますように!!)

目にしているのは

1.4秒前のお月様

近いようで遠いのだ

アポロ11号の偉業に

改めて感服する

 

今日の五行歌460~あると言えば

諫早マルシェと鹿島文化祭

4日長崎に帰省し、5日朝から諌早へ。

一昨日、さんのFacebook5日・6日『諌早マルシェin干拓の里』に出店されることを知ったので、鹿島文化祭に行く前に寄ることにしたのです。

マルシェ自体は、このチラシで期待していた程ではありませんでしたが、さんのブースでは、期待通りのミツバチブローチを買うことが出来ました。

1個350円、3個で1000円。
左は以前、プレゼント用に購入したもの。右は今回購入した数分の1の大きさのストラップ

ほかにもNPO法人・花の会ぱれっとさんの手編みポーチとヘアゴムを購入しましたが、合計でたったの400円!
特にポーチは手が込んでいるのに「ほんとにいいんですか?」というほどのお値段。

ハガキ大のミニポーチ300円!クリスマスカラーのヘアゴム100円!

普段は入園料が要るこの場所に無料で入れたのですから、もっとゆっくり園内見て回りたい気持ちもありましたが、先を急がねばならず・・・小長井太良を通っていざ鹿島へ。

小長井ではフルーツバス停も少しだけ撮影。

 

実は干拓の里内の「よかもん市」で、フルーツバス停のポストカードを2枚だけ購入していました。

さすがに綺麗に撮れていますね。

諌早もりあげガールズさん作成のフルーツバス停ポストカード。右はトマト

今回は、太良鹿島道の駅素通りして、鹿島市生涯学習センター・エイブルへ。

もちろん、一番の目的は友人の所属する鹿島錦保存会鹿島錦展

今回友人とは休みが合わず、会うことはできませんでしたが、先生方に「Yさんの友人です」と挨拶すると、「まぁ、遠いところからわざわざ。ストラップ作り体験していかれませんか?」と嬉しいお誘い。

鹿島錦を使ったストラップ作りの体験は「先着5名」と聞いていたので、午後からではとても無理だろうと諦めていたのです。

錦は予めある程度の大きさに切ってあり、それを丸い型に貼り付けて土台に埋め込んでいくだけなのですが、これがなかなかどうしてうまくいきません。

で、見かねた先生が、結局ほとんど作ってくださいました。

ですので、鹿島市の成人式で配られているものや祐徳稲荷博物館で販売されているものと同じくらい立派なものをタダで頂いてきてしまいました。

大好きな紫と緑の錦を使わせてもらいましたが、この画像では色がわからないのが残念。

本当にありがとうございました!

錦展の会場から戻る途中、短歌コーナーで、ある方のに目が釘付けに。

五行歌やってるくせに、短歌そのものには反応せず(何と書いてあったのか、覚えていない程)ただただ書字の線、形、全体のバランスにうっとりとなってしまいました。

時間があれば、もっとゆっくりじっくり、お話などもうかがいたかったのですが、なにせこのあと武雄図書館へも行かねばならず・・・

エイブルから武雄図書館までは30分足らず。

土曜日だったせいか、駐車場は上の方まで満車で、隣のゆめタウンに駐車。

こういう時に限って、返却本のうちの1冊を車の中に忘れるというドジをやらかし、取りに戻るハメに。(相変わらずです。ヤレヤレ・・・)

で、急ぐときの常で新刊本コーナーから10冊。

うち1冊は、最近特に興味のある分野の本だったので、こういうタイムリーなラッキーさ享受できるのはドジとマヌケのおかげかもしれない(つまりそれでプラマイゼロ)と思えないでもありません。(と思うことで自分を慰めてる?)

あると言えば

あるけれど

ないと言えばない

内も外も

裏も表も

 

今日の五行歌459~絵筆は

古材の森のアート展

今日が最終日の、Itoshima印象派展に行って来ました!

会場は古材の森(旧西原邸)で、糸島在住の画家・宮田ちひろさんの個展です。

旧前原街道・前原商店街にある古材の森(旧西原邸)

中に入ると受付の所に、写真撮影、SNS等OKとあるではありませんか。

家に置き忘れていたスマホを慌てて取りに帰ったのは言うまでもありません。

古材の森には一度だけ友人とランチに訪れたことがありますが、2階にも展示してあるというので、階段の下で靴を脱いでドキドキしながら上っていきました。

もちろん、初めてです。

軋む床板の廊下をソロリソロリと歩いて、お部屋と絵を見せて頂きました。

さて、1階に戻ってゆっくりと絵をご覧くださいね。

案内葉書に使われていた絵の原画で、見ているだけで穏やかな気持ちになってきます。

絵の下の窓も、まるでアート。前原商店街の歩道の模様がよい雰囲気を醸し出しています。

絵画には(も)疎い私ですが、印象派というだけあって、モネを思わせるような絵もありました。

なんとなくモネの睡蓮を思わせるのような・・・

1点、1点向き合って、全部収めたかったのですが、他のお客様もいらしたのでそれは叶わず。

最後に私が一番心を奪われた絵をご紹介しますね。

糸島の海が大好きな私ですが、この会場で一番好きになったのはそのではなく

この絵の為に誂えたとしか思えない程ぴったりマッチしていた額にもご注目!

ノドから手が出るほど欲しかったですが、我が家に飾る場所は・・・ありません。

諦めて、同じ絵の絵葉書やその他数枚を購入し、最後にもう一度見納め、と絵の前に戻ると・・・

ん?!

さっきまで値札だけだったところに、赤丸シールがペタリ。つまり売約済みに!

宮田ちひろさんとも最後にお話しでき「売れちゃったんですね!」とつい漏らしたところ「はい、たった今。その方もこの絵を気に入ってくださって、3日間来られて、やっぱり買いたいと購入を決めてくださったんです。」

わかります!その気持ち!

無粋ですが、購入した絵葉書を下に載せますね。

たっぷりと目の保養命の洗濯をした後、同じ通りにある糸かおに寄りました。

最近、棚シャッフルが行われたらしく、私の棚は右上の方になっていました。

本日の店番さんはフリーランスライターで、児童書作家かつ写真家でもあられる西松宏さん。

  西松さんの棚           頂いたお名刺の裏を拡大

ハート出版から数冊の児童書を出しておられ、色々とお話を聞かせて頂いていたところ、女性のお客様がおひとり入って来られました。

その時、どういう流れだったか忘れましたが、「さっき、宮田ちひろさんの個展を見てきたんですけど、とっても良かったです」と口にしたら、なんと、そのお客様が

「ありがとうございます!私、ちひろの母です。」と仰るではありませんか。

西松さんと二人ビックリ!

そんなわけでちひろさんの絵のことなど、三人でしばらくお話して、盛り上がりました。

なんとまぁ、一粒で二度美味しい前原商店街!

ところで、古材の森の真ん前は天平工房さん(博多人形工房)で、ずっと以前一度だけお伺いしたことがあります。

糸島に越してきて間もない頃だったか、小富士園の人形彩色を始めた頃か、あるいは娘たちが前原幼稚園に通い始めた後だったか・・・とにかくもう20数年前のことになると思います。

伊藤先生が近いうち糸島に行ってみたいと仰っていましたが、こちらの工房のことご存知かしら?

立ち寄りたい気持ちにかられましたが、今日は早く帰らねばならず、そのまま通り過ぎました。

今月の糸かお店番11日の午後からなので、その日にでも寄らせて頂こうかな。

11月も何やかやと・・・嬉しい忙しさが続きます。(瞼の腫れは・・・未だひかず・・・)

絵筆は

命を

宿し

刹那は

未来永劫に

 

 

 

 

今日の五行歌458~糸フェス・糸ハル

糸ハル初日

歯科治療を終えた後、志摩中央公園で今日から開催の糸島ハンドメイドカーニバル、通称糸ハルへ。

まずはお目当てのブース、アトリエNATUさんへ。

ブログOK頂いていますので、可愛い画像をどうぞ。

4月10月毎年2回、楽しみにしているのですが、来年4月は申込みされなかったとのこと。

つまり次回は1年後!

ブローチもポーチもバッグも全部可愛く、買い占めたいくらいでしたが、娘には去年贈ったし、今回は自分用に実用的な物を買いました。

保冷バッグになってます

羊毛フェルトが、春夏向けのストライプ生地に付けてあるのが、新鮮でした。

これなら年中使えるし、保冷バッグになっているのが何より嬉しい。

早速明日使おうと思ってます。

お次は・・・ビスクドールも手掛けるPUPU&りぼんさん。

今回は何も買わずに、村瀬順子先生のビスクドールのことなど、少しお話しただけでブースをあとにしました。

お次は・・・Aクロスの会でもお馴染みの盈月先生のブース。

ショートカットにお帽子の良く似合う素敵な先生ですが、今回は髪を伸ばしておられ、ハロウィーンぽい帽子とお洋服、素敵なブローチ(北海道の作家の方が作られたものだとか)で、ますますミステリアスでお美しい!

その場でさらさら~っと、文字に花の絵など添えてくださるので、何か書いていただきたかったのですが、言葉が思いつかず、今回も完成品の葉書を購入。

直筆で1枚330円は破格だと思います。

3枚のうち、1枚はいつも頑張り過ぎている友人に贈るつもり。

1枚は来年の干支。

もう1枚はそのまま五行歌になりそうな素敵な書。

盈月先生の普段の書と少し趣が違う気がしていたら、「こういう字を書く時は、自分を励ましている時」と言うような意味合いのことを言われていました。(「自分に言い聞かせる」だったかもしれません。)

ご近所のBさんのブースも忘れちゃいけませんね!クラフト&アートbbさんです。

今回、奥様にも初めてお目にかかりました。定年退職後にご夫婦でこういう作品を作れるって素敵だな。

何も買わなかったのに、プレゼントをいただいてしまいました。

糸のこをつかって作られたという来年の干支。まだ試作品で、今回は間に合わなかったとの事。

パズルみたいになっていて、孫へのプレゼントにピッタリ。

それに、娘たちが大好きだった絵本「どんなに きみがすきだか あててごらん」のデカウサギとチビウサギみたい。(そう思って、並べて写真を撮りました)

それから前回4点購入した南天九猿、うち1点が八猿だったことに帰宅後気付いたと書いていましたが、

今回、持って行ったら、すぐに1匹取り付けてくださいました。

前回、4ケースのうち3つは友人と叔母と次女に送ったので、今回は自宅用と実家用にさらに2ケース追加購入。木の枝が2重になっていて、さらにボリュームアップ、なのにかなりお安くして頂いた上、おまけのブローチを2つも頂いてしまいました。

上二つが新たに購入したもの、三番目が無事九猿になったもの、ブローチはおまけ

帰りに大好物のチョコレートを大奮発して購入。

左は500円、右は抹茶味で1200円のところ今回のみ800円。

ピンクイチゴも並んでいて、全部で3種類ありましたが、買ったのは2種類

大きい方はやや小さめのスマホのような見た目。

包んである袋もチョコレートの色に合わせてあるところが心憎いですよね。

でも、普通に食べるにはお高いので、プレゼント用か、こういうイベントの時だけだろうなぁ。

それからこの後隣のブースで糸島ナッツファクトリーさんのしぼりたてピーナッツも購入。

帰ろうとしていた時「こんにちは!」と声を掛けられ、振り返ると「あとりえ・あっきーです、そのバッグ・・・!」

そうでした、あとりえ・あっきーさんにも寄るつもりが、見つけることができず、そのまま帰宅しようとしていたところ、あっきーさんのリバーシブルバッグを下げていたおかげで、あっきーさん自らに気付いていただけたのです。

「今回は真ん中なんですよ~~」と仰る後をついて行きましたが、正直今回は見るだけで何も買うつもりはなかったのです。バッグはいくらなんでももう要らないしな、と。

ところが!!

恐竜柄と車柄のリバーシブルバッグが目に入り、しかも作る手間は殆んど同じだろうに(持ち手が違うくらい)、子供向け製品だからか、かなり安かったので、即購入してしまいました。

年末に孫が来る予定なので、使ってもらえるだろうな、と。

お天気も良く、暖かくて最高の一日でした。

糸島ハンドメイドカーニバル、本日28日が初日で29、30日と3日間開催です。

糸フェス・糸ハル

秋の糸島

楽しいことがざっくざく

おっと、読書の秋です

糸かおもよろしくね!

 

 

 

 

 

今日の五行歌457~あれも

駄菓子屋トムソー屋

昨日の話の続きです。

午後2時頃、前原商店街の《糸かお》に顔を出した後、その裏になる火の見通りに23日12時オープンした《駄菓子屋トムソー屋》に行きました。

ブログOK頂いていますので、まずは懐かしい駄菓子の数々をどうぞ。

船の形なんですが・・・これじゃよくわかりませんね

右の画像の、袋菓子の塊・・・なんだと思いますか?

実は・・・

じゃあぁぁん!!

なんと、ランドセル(の形)なんですよぉ~~。よくできていますよね~~。

ご両親と来ていた男の子が背負うと、ピッタリ!!

こちらもブログOK頂けましたので、アップさせてもらってます。

とってもかわいい男の子!(孫もあと数年でこんなになるかなぁ?)

さて男の子の後ろ、白い棚が写っていますよね?

糸かおのように壁面が棚仕様になっており、ここにはハンドメイドの雑貨などが置けるようになっていました。

糸かお同様、棚オーナーを募っているようです。

ちょっと心が動きましたが、糸かおに置いている本でさえ、私の棚からは殆ど売れないのですから、はやまるのはよしましょう。

でも・・・Mさんの可愛いハンドメイド作品とか置いたら良さそうだけどな・・・

駐車場がないのが残念だけれど、糸かおのとなりのコインパーキング、60分100円と格安なので、そこを利用するのが一番いいかな。

それはそうと、定休日や営業時間のこと、聞きそびれました。

お店番は大堂さんと鬼嶋さんが毎日やるわけではないでしょうし、そのあたりもどうなっているのかな?

話はころっと変わりますが・・・瞼と上唇の腫れ、まだひいていません。

もしかしたらクインケ浮腫ってやつかなぁ?(過労ストレスが引き金だそう。ムフフ、私も人並に疲れもすりゃあ、ストレスも溜まるのかも、ですよね~~)

もうこの顔が通常のようになっていますが(ホント、初対面の人には最初からこの顔ですもんね)上唇の方は、さすがに腫れが目立ちます。人前ではマスク、外せそうにありません。

26日は歯科で、処置にかなり時間が(お金も!😢)かかりそうなのですが、この口元で大丈夫かなぁ?

「今日はやめときましょう」って言われたらヤだな。今年中には治療終わりたい!

あれも 

これも

と 手を出して

どれも

中途半端