祐徳稲荷神社と鹿島錦展
「不要不急の外出は避けましょう」と言われても、これを逃せば次はいつ？と
お隣佐賀県は鹿島市の祐徳稲荷神社まで行ってきました。
神社参拝ではなく、敷地内の博物館で開催されている鹿島錦展が目当て。
103歳になられる樋口ヨシノ先生はじめ、鹿島錦保存会の皆様の力作が展示されています。
展示期間は3月31日～5月6日まで。
とはいえ、状況次第で休館になることはありえますから、興味のある方はお早めに。
例年ならば最終日に織りの実演があるそうなのですが、さすがに今年は中止。
博物館内は撮影禁止なので、風景のみアップします。
一番最後の縦型の写真は、結構良く撮れたな、と気に入っています。
鹿島錦については、過去ブログをご参照ください。
—と私も過去記事を読んで思い出したことがあります！
今年の友人の展示物の中に菖蒲を織り込んだ巾着がありましたが、それは去年タペストリーとして展示してあったものから作ったのですね！
（去年あれほど感動し、ブログにもしっかりそう書いているのに忘れてる！こわっ！！）
友人は、織るだけでなく自分でいろいろなものを作るのも上手です。
彼女の最近のブログには、可愛いイヤリングもアップされていました。
こちらもどうぞ。
鹿島錦 初心者練習日記 https://blog.goo.ne.jp/teori_nisiki
鹿島の次は武雄へ。
もちろん武雄図書館です。
駐車場は普段よりは空いていましたが、他県ナンバーの車が多かったですね。（これも普段からといえばそうなんですが）
長崎や佐賀が今どうなのかわかりませんが、福岡の図書館はすべて休館なので、本を借りるとしたら近場ではここが一番ですもん。
新刊コーナーから10冊借りて、ほくほくしながら、お次は隣のゆめタウンで食材の買物。
こちらはいつも通り、というかいつも以上に人が多かったような気がします。
北海道物産展があっていたからでしょうか。（私もここで炙りタコとイカめしを購入）
さて、明日からまた2、3日長崎です。
救急搬送はどうともなかったのですが（親不孝者なので）それをきっかけに、40数年前（根は50数年前）となんら状況が変わっていないことが判明し、今回の帰省は・・・気が重い・・・
ですが、これも不肖の娘の勤めでしょう。
終わりよければすべてよし！といきたいものです。
どんな
親でも
親は親
娘にとっての
私も同じ
