貝殻
今回は夫も一緒に帰省。3連休だったので、大村の義兄の様子も見に寄ったのです。
それから長崎へ。父母の様子を見に帰ったのはもちろんですが、今回二人で帰ったのにはもうひとつ目的がありました。
2階の天袋に押し込められている衣装ケース~中味は貝殻♡~を持ち帰りたかったのです。
夫のおかげで、無事に取り出すことができ、ケースごと車の後部座席へ。
道中の揺れが心配でしたが、無傷のまま持ち帰ることができました。
他にもサクラガイやベニガイなと2枚貝も持っていますが、巻貝の方が好きです。
形のバリエーションが豊富なので。(オオイトカケガイは2500円だったなぁ。当時お年玉の殆どは貝代に消えていたような・・・)
タカラガイも大好き。タカラガイは一部を除き拾ったものです。
毒があるので有名なイモガイも別の菓子箱に入れていますが、撮り損ねました。
前回持ち帰ったものが以下。
あと実家に残っているのは飾り棚に飾ってあるトウカムリとマンボウガイ、ホラガイ。
これらはいつでも持って帰れるので、しばらくは置いておこうと思います。
こうして並べてみると、大したコレクションじゃないですね。
高校生になってもまだ宝物だったのに。
気持ちが高校生に戻ったところでGeorgeの歌も聴きたくなりました。
What Is Life (美しき人生) / GEORGE HARRISON
彼がソロになってからのアルバムは全て持っていますが、シングルカットされたのは、そういえばバングラデッシュしか持っていません。
ふうん、こういうのがあったのかぁ。昭和っぽいですよね~。
話変わりますが、帰宅すると伊藤先生から「ナガサキ あの日・あの時」を3冊追加注文したいとハガキが届いており、「急ぎ」とあったので、すぐにメールで連絡。
折り返しメールがあり、急ぎは急ぎでも今週中で大丈夫とのことで、手配。
PCのメールにも至急のレスを要するものが2通。
ひとつは原爆資料館からで、以前「父の本を置かせてほしい(寄付したい)」と言ったのを「売店で売ってほしい」と勘違いされていたようで、
「置いてもよいが問題点が3点」とあり、①1000円は高すぎる。②3ヶ月で売れなければ引き取り ③買取ではなく委託販売で手数料30%、「それでもよければ委託契約」。
資料館の写真等でお世話になったN様は、直接の担当ではないのに、間を取り持つ形で連絡を下さったようで、「上記で納得頂ければ、喜んでお手伝いします」と結んでありました。
販売ではなく寄付したいことを伝え、父の意向を再度確認して連絡しなおす旨伝えたところです。
それから高原さんからのメールは「南の風15周年記念歌集・原稿のお願い」。
15周年用の五行歌7首は既に送付済みですが、それとは別に特集ページ用の原稿を送ってほしいとの由。
3月・5月の五行歌サロンが延期になり7月も中止になったので、その際に話す予定だったことを文章にして掲載するということなのでしょう。
原稿依頼とありますが、むしろこちらの方が「掲載頂けるなんて、ありがとうございます!」ですよね。
ただし締め切りは30日!
サロン用に資料は作成していましたが、トークには原稿を用意していたわけではないので、今から急いで書き起こさないといけません。
4ページ使ってよいとのことで「写真もたっぷり入れられると思います」と嬉しすぎる依頼なので、レイアウトも悩ましい・・・。
ブログ書いてるヒマあったら、さっさと・・・ですよね。何か書き始めないとノってこないので、ウォーミングアップのつもりでブログを先にしたのですが・・・そろそろそちらの準備にかかります。
ということで今日の五行歌、ひねり出す余裕もないので、高校の卒業アルバムに載せた言葉を五行に分かち書きにします。
自分
を
辞めれば
ラクに
生きられる
とある友人に非難されたっけ・・・。(自暴自棄に聞こえたのでしょう)
元の文はもちろん一行。「生きられる」ではなく「生きれる」とら抜きで書いていたような気がします。