仕事三昧
ちょっと大袈裟な見出しですね。(笑)
連休でしたが、昨日は100均で、余暇活動用の材料を調達。
10月のカレンダーを兼ねた壁面飾りの下絵を完成させました。
今日は糸島図書館へ。
本を借りに行ったのではなく、無料配布される古い雑誌等を貰いに行ったのです。
もちろん、職場に持っていこうと。
でも!思わぬ掘り出し物が!
アート雑誌の中に上村松園と竹久夢二があったのです。
う~ん、これはとっておきたいかな。
あと箱入り、布表紙のさくらももこの本。
散文集とでもよべばいいのか、詩のように短いものが集められていました。
さくらももこといえば、ちびまるこちゃんの作者という認識しかなかったのですが、哲学的で深いものあり、共感を覚えたものも多かったです。
本のタイトルは「まるむし帳」-アマゾンで検索したところ文庫版はありましたが、布製愛蔵版の取り扱いはなし。
これってファンにとってはお宝ものじゃないのかしら?
以下、「!」と感じたところをちょっとだけ引用します。
一元性という小見出しもなかなか・・・
有無
無の状態は
真白なのか
真黒なのか
白なら白が在り
黒なら黒が在り
両方とも違うなら
無が在り
何も無いのに
無いことが在ることになる。
20代前半位まで、私もよく同じようなことを考えていました。
次のも、言いたいことが痛いくらいにわかります。
ひとときの何人
1秒前のわたしを取り出すには
0.1秒前のわたしも
0.01秒前のわたしも
0.001秒前のわたしも
0.0001秒前のわたしも
0.00001秒前のわたしも
何人も何人も何人も何人も
必要だよ。
一瞬は永遠を内包しているね。
永遠は まばたきなのかな。
ほかにも紹介したいものがあるけれど、そちらは読書覚書にアップします!
(っていつになるんだか・・・)
今日は久しぶりに「別の仕事」にも手を付けました。
《ちの~Ⅲ》の編集です。
ですが、突然ワードが動かなくなり、上書き保存もできない状態になって、一体全体何がどうなったんだか・・・???(終了すらもできない)
タイトル名も消えたので、上書きどころか、これまで作成していた分も全部おじゃんになったのかと、焦りました。
強制的にシャットダウンして再起動したところ、自動回復とあり、文書名も復活していましたが、怖くて今日はもう開いてみる気になりません。
ということで、次の休日に作業再開しようと思います。
10月中の出版目指して、9月30日(今月最後の休日)に賭けるしか・・・
それにしても、眠い!!
昨夜仕事がらみの電話があって、遅くまで起きていたので、今日は早めに寝ようと思います。
おやすみなさい。(つ∀-)オヤスミー
夜半の
長電話
話を聞くだけだけど
信頼してくれてるんだなって
嬉しくなる