ちのっぷすの徒然五行歌

CHNOPSの塊に過ぎない私になぜ意識が生じたのか

今日の五行歌264 ~夜半の

仕事三昧

ちょっと大袈裟な見出しですね。(笑)

連休でしたが、昨日は100均で、余暇活動用の材料を調達。

10月のカレンダーを兼ねた壁面飾りの下絵を完成させました。

今日は糸島図書館へ。

本を借りに行ったのではなく、無料配布される古い雑誌等を貰いに行ったのです。

もちろん、職場に持っていこうと。

でも!思わぬ掘り出し物が!

アート雑誌の中に上村松園竹久夢二があったのです。

う~ん、これはとっておきたいかな。

あと箱入り、布表紙のさくらももこの本。

散文集とでもよべばいいのか、詩のように短いものが集められていました。

さくらももこといえば、ちびまるこちゃんの作者という認識しかなかったのですが、哲学的で深いものあり、共感を覚えたものも多かったです。

本のタイトルは「まるむし帳」-アマゾンで検索したところ文庫版はありましたが、布製愛蔵版の取り扱いはなし。

これってファンにとってはお宝ものじゃないのかしら?

以下、「!」と感じたところをちょっとだけ引用します。

一元性という小見出しもなかなか・・・

  有無

無の状態は

真白なのか

真黒なのか

白なら白が在り

黒なら黒が在り

両方とも違うなら

無が在り

何も無いのに

無いことが在ることになる。

20代前半位まで、私もよく同じようなことを考えていました。

次のも、言いたいことが痛いくらいにわかります。

   ひとときの何人

1秒前のわたしを取り出すには

0.1秒前のわたしも

0.01秒前のわたしも

0.001秒前のわたしも

0.0001秒前のわたしも

0.00001秒前のわたしも

何人も何人も何人も何人も

必要だよ。

一瞬は永遠を内包しているね。

永遠は まばたきなのかな。

ほかにも紹介したいものがあるけれど、そちらは読書覚書にアップします!

(っていつになるんだか・・・)

 

今日は久しぶりに「別の仕事」にも手を付けました。

《ちの~Ⅲ》の編集です。

ですが、突然ワードが動かなくなり、上書き保存もできない状態になって、一体全体何がどうなったんだか・・・???(終了すらもできない)

タイトル名も消えたので、上書きどころか、これまで作成していた分も全部おじゃんになったのかと、焦りました。

強制的にシャットダウンして再起動したところ、自動回復とあり、文書名も復活していましたが、怖くて今日はもう開いてみる気になりません。

ということで、次の休日に作業再開しようと思います。

10月中の出版目指して、9月30日(今月最後の休日)に賭けるしか・・・

それにしても、眠い!!

昨夜仕事がらみの電話があって、遅くまで起きていたので、今日は早めに寝ようと思います。

おやすみなさい。(つ∀-)オヤスミー

夜半の

長電話

話を聞くだけだけど

信頼してくれてるんだなって

嬉しくなる