ジョージ忌
今日は元ビートルズのGeorge Harrisonの命日。
2001年でしたから、もう19年も前のこと!
そして今の私はちょうどジョージの享年と同い年。
これからは彼より年上になっていくのね。
今年2020年は《All Things Must Pass》発売50周年!
Wikipediaによると
『オール・シングス・マスト・パス』 (All Things Must Pass) は、1970年11月27日に発売されたジョージ・ハリスンのスタジオ・アルバム。LPレコード3枚組(CDでは2枚組)というボリュームの大作で、全英・全米ともに第1位を記録した彼のソロ・キャリアにおける代表作である。
なのだそう。
ソロになってからのジョージのアルバムはほぼ持っていますが、発売後何年も経ってから購入したものがほとんどで、タイムリーに購入できたのは1979年の《慈愛の輝き》(一番好きなアルバム)以降。
1981年の《Somewhere in England》想いは果てなく~母なるイングランド。
1982年の《Gone Trropo》
LPとして購入したのはこのGone Trropoまでで、1987年のCloud NineからはCD。
そして2002年の《Brainwashed》は、彼の没後に発売されたのですよね。(涙)
All things must passに話を戻すと、発売50周年を記念して、このアルバムのタイトル・トラックのステレオ・ミックス版がリリースされたのだとか。
George Harrison - All Things Must Pass (2020 Mix / Audio)
万物流転、実はこの曲自体はあまり好きではありません。
でもこのアルバムは《慈愛の輝き》と並んで大好きな作品集。
とくに
Run of the Mill.
Art of Dying.
Hear Me Lord.
はメロディラインが美しすぎて、いつ聴いても涙腺が緩みます。
明るい曲調の
What is Life.
Apple Scruffs.
もイイ。
一人息子のダーニが、父親の残した「山のようなテープ」の掘り起こしをしているそう。
彼のいう「2021年に予定している数々のプロジェクト」が楽しみでなりません。
没後20年、ですものね。
20年前の私
現在の私
20年後の私
外見以外で
何が変わっているだろう?