ちのっぷすの徒然五行歌

CHNOPSの塊に過ぎない私になぜ意識が生じたのか

ちのっぷすの徒然五行歌276~言葉の獲得

師走後半

今回は10日以上も空いてしまいました!

職場のクリスマス会誕生会の準備で大童だったのです。(現在も、ですが・・・)

我が子が小さい頃、は別段なんのこともないフツーの日、ましてプレゼントなぞしたこともなかった私なのに、何の因果か、プレゼントを60数個も買いにいくハメに。

それで前回の休日は半日以上潰れました。(涙)

スタッフの一人が付き合ってくれたから、なんとか選べたものの、ダイソー・セリア・ワッツと、100均を3店ハシゴして揃えるのは思っていた以上に大変な作業でした。

結局、ほとんど靴下。「はき口のゴムがきつそう」など絶対難癖つける人いるよな、と覚悟の上でしたが、やっぱりあるナースから指摘あり。

「わかってますよ~。でも違う柄で揃えようと思ったら、それも入れるしかなかったんです。名前書くから黒っぽいのははじめから却下だし」と笑いながら言い返しましたけどね。

1Fの分もまとめて購入し、1Fのスタッフに「必要な数だけ持ってって」と言い残して休憩入りし、戻ったところ・・・色や柄の良いものからばかり持っていかれたような・・・

苦労して(?)やっと揃えたレッグウォーマー、10枚(10足?)のうち7枚持っていかれ、残っていたのは暗い色目のものばかり。おいおい、フツー5枚ずつだろ~~!

事務長からは「年賀状できた?」と聞かれ、「まだです。クリスマス会が終わってからでないと取り掛かれない。」と答えると「1Fはもうできてるけど・・・?」

1Fは件の彼女がタブレットを使って、就業時間中に作成していたので、そりゃあ、出来上がりもはやいでしょう。

言い訳するのもなんだし、とりあえず一人分だけ見本に作って見せに行ったら「え?1Fのと違うの?同じにしてほしかった!」ですとサ。

前に、住所を入れるかどうか聞きに行ったときは即座に「あたしに相談なんかしなくていい。そっちで進めてくれていい」と言ったくせに・・・

見本は、ご自分で文面を書くことにできる方にささっと書いていただき、空いたところに綺麗なシールを貼っていたのですが、見るなり「シールなんか貼るより、コメント書いてほしかった。」

1Fのは出来上がった葉書に、スタッフが手分けして、コメントを付けていたようで、そのコメントも激褒め。

「特にKさんのは的確。読んでみて!利用者さんの様子がよくわかる。こういうのがいいのよね。家族もこういうのを望んでるのよね!」-わかりますとも。デイサービスですもの、ご家族に様子を伝える義務はあります。時間の余裕があれば、いくらでも書いて差し上げますわ!

シールなんか・・・ですか。葉書印刷のインク代もシール代も自腹なんですけどね~~

彼女の立ち位置もよくわかりません。いつの間にか「事務長」になっていましたから、管理職なんでしょうね。一応同期で年下ですが、上司の一人には違いなさそうです。

自分でやった方が断然早い仕事を、全くの素人新人に1から教えつつ、日常の業務は待ったなし、さらにクリスマスお正月とイベント続き。

それでも予算が十分にあれば、準備も楽しいけれど、「かかった分、本当に必要な分だけお金は使って」なぁんて言われても困ります。(そう宣ったのは事務長ではなく施設長ですが)

最低限の予算さえ使えないってことでしょうか?「余れば次に回せるんだから!」って、そりゃ、そうでしょうけど。

なんだかバカバカしくなります。

でもここにこうして書くネタになってるし、こうやって吐き出すって爽快!!

社長は私のブログを知っているかもしれませんが、読むことはまずないでしょうし、事務長に至ってはなおね、別に読まれても全然構いませんけどね。

彼女からはナメられているので、ギャフンと言わせたい気持ちがなきにしもあらず。

高い、低いではなく、ただ次元が違う人たちに、本気で腹を立てているわけではないのですが、カチンときたり、ムッとしたりする瞬間の感情は本物です。

憤慨しているフリをすることで、普通の人っぽく装っているのかなぁ?

言葉の獲得

と同時に

喪ったものは

存外に

多いに違いない