3分の1
何が3分の1かというとー
1月ももう3分の1が終わったということ。
毎回必ず添えていたブログ用画像を探す気にもなれないほど
鬱々とした気分はまだ継続中。
昨年末に孫に会えなかったことによる、失望というより絶望に近い感覚(「孫」の顔が見られなかったというおばあちゃんとしての失望ではなく、「娘」を完全に失ってしまったような喪失感)が尾を引いていることもあります。
頂いていた連休も使い道がなくなったので、仕事にもかなりの時間を割いたのですが、
その仕事でも件の事務長から
「もう7ヶ月ですよね?!」という非難めいた厳しい言葉を浴びせられました。
「どうして2階は1階のようにならないんですか?!」
思わず
「1階のデイが理想なんですか?」と聞き返したら
「そうです!!」
「あのタメ口対応がですか?」と小さい目を思いっきり見開いて信じられないという表情で言い返したら
「そんな言い方をする?!」とまるで私が「自分の非は認めず、他のアラを探している」かのようにさらに非難されました。
1階と比べて2階がダメな点を(彼女に言わせればすべてがダメなのでしょうが)さらにいくつかまくしたて、それはリーダーである私の責任だと言いたげでした。
いくつかの点についてはごもっとも。私の力量不足は認めます。
でも、リーダー不在(その代わりホーム長は常時1階勤務)の1階の方が素晴らしいデイになっているのであれば、そもそもリーダーなんて要らないということになりませんか。
常軌を逸した勢いで事業拡大する会社の、その事務一切をひとりで引きうけている事務長の忙しさ、心労は察するにあまりあるし、私が彼女の立場だったら「リーダーにはもっと目配りしてほしい」と思うのは当然だとは思います。
だから、これだけのことならそれほどショックではなかったのですが・・・
「1階のデイの方が良い」と思っているのは、2階の実態を知らず、表面的なことだけしか見ていない事務長だけでなく、ある程度は事情を知っている本部社員も、だったのです。
それで、ドーン!と奈落の底に突き落とされた気分(オーバーな!)
それに加えて実家の両親の状態も楽観できるものではなく、この先正社員としていつまで働き続けることが出来るか・・・厳しい状況にもなってきました。
そういう危機を何度か乗り越えてきましたが(その度離職せざるをえなかったけれど)さすがに今回は・・・う~~ん、どうなんだろう?
―とここまで書いて、それでもとりあえずは目下の仕事をこなさねばならず、今日をおいてほかにないので、急ぎ6人分の誕生日プレゼントを買いに、木の葉モールまで行ってきました。
久し振りのモールでしたし、買い物がすんだらランチでも食べながら本を読んで一休み、と思っていたのに、肝心の本を持って行き忘れ、プレゼント購入そのものにも難儀しました。
少額の領収書を何枚も取りたくなかったこともあり、1店ですまそうと木の葉モールまで出かけたのに、良いものを見つけられなかったのです。
仕方なく6点分だけ領収書を取り、ほかに数点別の店で買い物し、明日他のスタッフにも相談してその中から6点選ぼうと思います。残りは当然自宅用。
休日を半日潰した上に、ガソリン代+余計な買い物、と我ながらホントにアホだと思う。
でも!出かけてよかったと思えることもありました。
いつものブログのように画像も貼り付けられます。
じゃ~~ん、ドアップでどうぞ!
たまたま木の葉モール1階の催事場で、陶器市があっていて、その中のひとつに有田・勇山どろ窯さんのお地蔵様が並んでいたのです。
そりゃあもう飛びつきますわな。
ココロささくれ立っているときでもあり、こ~んな優しい表情見たら、ほにゃ~~となります。
これはもうお連れしないわけにはいきません。
素焼きっぽいのも有田焼の衣装をつけたものも、同じ大きさなら一律1100円とお手頃なお値段。
どろ窯さんのウェブサイトは
どろ窯のホームページ | 佐賀県西松浦郡有田町戸杓丙 | 勇山どろ窯
近いうち出かけてみたいと思います。
言い訳はしない
そう決意したのに
やっぱり
言い訳している
ほかならぬ自分自身に