誕生月
2月に入りました。
2月は自身や家族も含め、多くの知人の誕生月でもあります。
祖母、母、私、娘、姪・・・夫の甥の娘は私と同じ誕生日。
学生時代の友人、同僚、
それからGeorgeもね。
あ、今生天皇もでした。
―ここで「はて?甥の娘って何て呼ぶんだろう?と今更ながら不思議に思い即検索(スマホ様様ね。)『姪孫(てっそん)』と言うのだそうです。これは娘に限らず息子でも同様で、女性に限らないとか。別名は『大姪』『又姪』、これだと娘だけをさし、息子だと『大甥』『又甥』になるのだそう。
姪孫を「てっそん」と読めたら漢検準1級くらいかしら?どう読んでも姪の孫だと誤解されそう。『又姪』も又従姉みたいな感じであんまりピンときませんが。
ところで、入居者様もなぜか2月生まれが一番多く、それも娘・友人・同僚、さらにはジョージと同じ日の方もいらっしゃいます。
こういう偶然の確率ってどれくらいだろう?
2月は一番好きな月ではあるのだけれど・・・
今年は最悪なスタートでした。(というか年末からかなぁ~)
血圧も高く、心臓の調子もあんまり良くないみたい。
ストレスはたまらない方ですが、ストレッサー自体には過敏に反応する方なのでしょう。
50代最後の1年を充実させよう、と思いつつ気力・体力の衰え顕著。白髪も増えたし、それより髪はかなり薄くなってます。
なんのかのといいながら、午前中は仕事をし、午後から夫と二人唐津方面へ。
《ほりばたや》で定食を食べ、帰宅途中、おさかな村・駐車場でのフリーマーケットに寄りました。
この間行ったのはいつだっただろう?
まだ仕事へのモチベーションが高い頃で、黒電話や削り節器など数千円も昭和レトロな物を買って帰ったのでした。
今日は見るだけ・・・のつもりでしたが、やっぱりお年寄りが喜びそうな懐かしいものをいくつか買ってしまいました。ただし今回は全部合わせても1500円程度。
このほかにも額縁付きの絵葉書+絵葉書3枚がなんと100円。大分県日田市の草野本家とあり、「汐汲み」「牛飼いと草刈り娘り」等タイトルがついていました。
額縁はよくある100均のものではなく(だとしてもお買い得だが)コニカのアルミ額縁。
絵葉書といえば梶原工房から《いなかのひな祭り》の案内葉書が届きました!
今年は2月11日~16日。(この間の休みは13日だけ。行けるかな?)
コロナのために人数制限があるそうなので、来場の際は事前連絡を、とあります。
それにしても1年経つのが早いこと!昨年のブログ貼り付けておきます。
毎年のことですが、梶原先生の許可を得て、アップしています。
今日はまだ少し仕事が残っているので、この辺で終わりにします。
で今日の五行歌は西行法師のものでご勘弁。(以前もそのテを使ったような・・・)
願わくば
花の下にて
春死なん
その如月の
望月のころ
―この歌を超える五行歌は・・・一生かけても作れません・・・