アデュカヌマブと海鮮丼
なんの脈絡もない見出しです。
アデュカヌマブ~口腔体操に使えそうな、舌噛みそうな単語ですね。
そう、つい先日アメリカFDAに承認されたアルツハイマー型認知症の治療薬の名前です。
聞き覚えがあったのは、数か月前武雄図書館の新刊本コーナーで下山進氏の「アルツハイマー征服」という本を借りて読んでいたから。
《征服》はあまりに大袈裟だというのが個人的な感想でしたが、アマゾンレビューでは多くのレビュワーに絶賛されているようです。
《読書覚書》の方にアマゾンレビューのリンクも貼っておきましたから、興味のある方は覗いてみてくださいね!
で、海鮮丼の方はというと・・・
夫と二人、ふくふくの里の敷地内に4月にオープンした「旬采旬魚ふくふく」に海鮮丼を食べに行ってきましたという報告です。
海鮮丼というと糸島では塚本鮮魚店が有名ですし、志摩の四季のそれもなかなかのものですが、今回はちょっと変わり種、二丈の赤米が使ってあるのです。
「百聞は一見に如かず」と思って画像を添えましたが、肝心のご飯が見えませんね。器がガラス製なのも新鮮。(真横からも撮ればよかった)
他の店と比べて器が小さく、ボリューム感に欠けますが、ご飯は200g、魚と野菜で150gの計350gあるのだとか。(ちなみに大盛りにもできるそうです)
海鮮丼そのものより、みそ汁がとっても美味しかったです。魚のアラがだしとしてたっぷり使ってあるのでしょうね。
11時半に入店したので、先客は数組(みな私たち世代以上の年配のご夫婦)でしたが、食べ終わって出るころにはどっと増えていましたから、これが土日だともっと賑わうのでしょうね。
ところで、片付けはいっこうに進まず、アタマはぐちゃぐちゃのままです。
職場にも大きな変化がありそうですから、どう転んでもいいように仕事関係のものだけでも整理整頓しておきたいのですが・・・
ですが・・・なぁんていってないで、やればいいんですよね、今すぐに!
ってことで終了しまぁす。m(__)m
いま が
いま として
意識にのぼるまでの
僅かなタイムラグ
一瞬のエアポケット