ちのっぷすの徒然五行歌

CHNOPSの塊に過ぎない私になぜ意識が生じたのか

今日の五行歌415~幸せの

生憎の雨

昨日は仕事の後に、車を飛ばして武雄図書館まで行ってきました。

ネットでの延長手続きをし損ねていたので、期限が過ぎており、やむをえなかったのです。

午後9時まで開いていますから、それでも十分間に合い、5冊は延長手続き、新たに新刊本コーナーから5冊借り、隣のゆめタウンで食材の買物をして帰りました。

帰宅は10時前。もう少し早く着いていたはずですが、途中右折すべきところを直進してしまい(言い訳:暗かったんだもん!)伊万里方面へ向かったため、遠回りをしてしまったのです。

右折し損ねたのにはその瞬間に気づいたので、Uターンしてもよかったのですが「そういや最近伊万里には行ってないなぁ」と夜のドライブ。

南波多ICから西九州道に入ったので、思ったよりはずっと早く到着できました。たぶん時間のロスは15分かそこら。

さすがに疲れていたので、11時半前には就寝。

布団の中に7インチマイライブラリー(amazon kindle)を持ち込みましたが、結局1ページも読むことなく眠りに落ちていたようです。(unlimited本が上限いっぱいにたまっているのに)

さて!

今日は楽しみにしていた糸島ハンドメイドカーニバル通称糸ハル!

ただ、生憎の雨、なんですよね~~。

雨女の私ですが、糸ハルの時期に雨に祟られたことはないのにな~~。

期間中(4月29日~5月1日)私の休みは今日しかないので、今日をおいてほかにない!

ご近所のBさんはじめ、顔なじみの作家さんも増えてきて、彼ら彼女らとの会話も楽しい。

と、ここで下書きに入れて、ではそろそろ行ってきます。

戻り次第アップの予定です。

戻りました、が、

雨もですが、風が強くて出店を見合わせたところも多かったようです。

ご近所のBさんもいったん並べていたものを片付け、今日は帰られました。

左:片付け始めたクラフト&アートBB    右:Bさんから頂いた額縁アート

明日、明後日の土日、天気が良くなるといいですね。(残念ながら私は仕事で行けないけれど)

盈月先生も出店されていましたが、やはり片付け始めておられました。

出店は毎年増えているようで、今年は112のブース名がありましたが、天気の関係だけでなく、そもそも金曜日の今日はパスして土日のみの出店予定のところもあったのかもしれません。

そんな中アトリエNATUさんとの再々会は嬉しかったです。

今回も快く写真とブログアップ許可頂きました。

青いビニールシートで風除け

いつ見ても癒されます

今年購入したのはハリネズミ!!次女へのプレゼント用。

今年新しくお近づきになって、ブログOKいただけたところの画像もアップしますね。
まずは和雑貨のお店。鳥獣戯画に目を奪われて寄ってみました。

御朱印帳の近くにちょこんと置いてある黒い石にご注目

ここで購入したのは御朱印帳。(これも次女用)

この時、何か彫ってあるペーパーウエイトのような石を見かけ、「これは?」と尋ねたら「レーザー使って細かく彫り込んでいるんです。ほかにもお地蔵様の絵とかありますよ。」

「!!」(このブログの読者さんなら、この意味充分にお分かりですよね?)

そう、『お地蔵様』ピクッ反応したのです。

もちろん即買い

写りが悪いけれど、寄り添うお地蔵様、見えますよね?

もう少し画像アップしますね。


もう一つは、少し前の母や伯母なら作れたであろうつまみ細工のお人形のブース。

写真のアップはOKでしたが、名前は出してほしくないとの事。

 

柳川の南天の木を使った『南天九猿』というのだそうです。

お店の方の優しいお話しぶりがとても心地よく、目移りしながらやっと一ケース選んで購入。

随分値引きしてくださいました。「お客さんが難を逃れて幸せになってくれたらそれでいいから」と。

玄関に飾っておくと難が去るのだそうで(そういうことを信じるタチではありませんが、玄関を綺麗に片付けたいという気持ちは強くあったので)これはもう飾るしかないでしょう。

実は帰宅後、少し風が弱まったので、午後からもう一度会場に出かけたのです。

「午前中、ひとつ買って帰ったんですけど、自宅用だけじゃなくもうふたつばかり欲しいと思って・・・」と再度ブースを訪ねたら、「天候も悪い中、2度も来てくれて・・・」とひとつおまけしてくださって、今我が家には4ケースあります。

と、ここで九猿ではなく、八猿なのを発見!(どれだかわかります?)

たぶん一匹ぽろっとはずれたのでしょうね。選んだ時には気づきませんでした。

自宅の玄関には八猿を飾ることにします。(器用なら一匹作るのにな)

ほかは誰と誰と誰にプレセントしようかな?

ほこほこ

ほっこり

幸せの

お裾分けを

したい気分

幸せの押し売りなんて言わないでね。