ちのっぷすの徒然五行歌

CHNOPSの塊に過ぎない私になぜ意識が生じたのか

今日の五行歌419~書きたいこと

最終打ち合わせ

今日は伊藤先生との打ち合わせでした。

先生、前回は《マリナタウン》《マリノアシティ》と勘違いされ、

今回は《10時半》《11時半》と思い込まれていたようです。

なかなかお見えにならないので、11時に電話したところ「来ています。牧のうどんの前に座っていますよ。」とのこと。

いつも30分前にはいらしている先生のこと、11時半11時のことですから、約束の時間より30分遅れのスタートとなっただけですみました。

(ですが・・・この30分のロスで・・・無料駐車時間を20分オーバーし、330円払うハメに・・・😂)

待ち合わせ場所もフードタウン内の《ミスタードーナッツ前》にしていたのですが、《牧のうどん前》で待っていらしたのですね。

とはいえ、無事11時にはお会いでき、パソコンの画面を見ながら最終チェック。

本当はプリントアウトしたものを校正する方がいいに決まっていますが、前回簡易印刷したものをお渡ししてあるので、それを見ながら、パソコン上で訂正していけばいいかな、と思ったのです。

あらたに印刷するとなると、インク代もバカにならない・・・必要経費は先生に請求する、というテもありますが、なかなか言いづらいものです。

アマゾンのオンデマンド印刷のしくみもわかりやすく説明するのが難しく、「いくらかかりますか?」「いくら払えばいいですか?」に明確に答えることはできません。

データファイルをアップしてみないと正確な最低料金がわからないからです。

被爆体験を語られている小学校や、身内の方に配るために、30部程必要だそうで、そうすると、仮に1冊千円として、3万円かかることになります。

「なにもアマゾンに注文しなくても、この程度(前回お渡ししていたプリント)でいいとも思うので、それだったら、そんなにかからないですよね?」と出版自体を取り消したいようなお言葉が飛び出し・・・少々焦りました。

たしかに、ただ印刷するだけなら、安いところであれば、数十部数千円ですむでしょう。

ただし、データファイルがあることが前提です。ーそしてそれは私が苦労して(?)仕上げつつあるものです。

ここまで時間をかけて編集して、出版の形を取らないなんて、それはあんまりな・・・

そう言いたいのをぐっとこらえ、「私が自宅で印刷することもできますが、簡単な製本に手間がかかりますから、それはちょっとお引き受けしかねます。アマゾンであれば、送料無料で、1冊から好きな時に好きなだけ注文できますから、やはり利用される方が・・・」とアマゾン続行をお願いしました。

私の《手数料》についても再度尋ねられました。

前回はカラーページ1200円、モノクロ1000円、表紙3000円とお伝えしてあったのですが、「全ページ1000円でいいです。」とまたまた気弱なことを言ってしまいました。

30ページ程ですから3万円。

支払う方からしてみれば、素人の私に3万円もの《手間賃》(私的には手数料ではなく手間賃を払ったうえ、単価×必要冊数分の金額も(単価千円×30冊として3万円)かかるのですから、最初からちょっとした印刷屋さんに頼む方が割安だったと思われるでしょう。

ですが・・・手書きの原稿や他の印刷物を入力し直し、もろもろの写真やパンフレットのレイアウトなど編集にかかった時間の対価にしては、3万は・・・正直安すぎるとは思います。

1月に依頼を受けた後、2ヶ月程仕事が多忙で手を付けられない時期がありましたが、もう5月も半ば過ぎですから、数ヶ月はかかったことになりますしね。

それでも、近々最終チェックを終え、えんぴつプレスMyISBN経由アマゾンデータファイルアップができそうなところまではきました。

今月中にはケリがつきそうです。

楽しくはあったけれど、難儀な仕事でもありました。

伊藤先生からのご依頼でなければ、とても引き受けられなかったでしょう。

ちかれたび~(って誰のギャグでしたっけ?←と言いつつ調べたら1970年代中外製薬のCMだったとか)

明日出勤すればまた休みですから、今日はもうこれでシャットダウンします。

書きたいこと

いっぱい

溜まっているのに

想いを言葉に

変換できない