福岡江古田会オンラインアート展
日本大学芸術学部OBの方々のアート展、新型コロナ以降はギャラリーではなく、オンラインで開催されています。
興味のある方は下をクリックしてみてくださいね!
福岡 江古田会ONLINEアート展 – 〜絵画・写真・陶芸・工芸・書・デザイン・その他〜
私は日大出身ではありませんが、五行歌の友人雨夢さんのお誘いを受け、参加させて頂くことに・・・。
とはいえ、実は画像の規格等がわからず、「こんなものでいいんでしょうか?」と、一部見本として主催者の方に送っていたら、それがそのままアップされていたというのがコトの真相。
他の皆様は、芸術学部出身のセミプロからプロの方々ばかり、そんな中にド素人の私が混じっていいわけないのですけれど・・・
ちなみに雨夢さんの作品は「霊が住む不動池」というタイトルで、糸島市雷山の中腹にある不動池の写真集です。
とっても神秘的!(近場にこんなところがあったなんて・・・!)
写真の下に添えられた雨夢さんの文章をそのまま引用させて頂きますね。
福岡県糸島市の雷山(955㍍)は多くの修験者の霊峰として栄えましたが、今は紅葉で有名な雷山観音と雷神社が名残をとどめています。
その雷山の中腹には不動池が有り、伐採されずに生木のまま水没した木々があります。
残酷か慈悲か、生きているのかはたまた死んでいるのか、生命力の強さとか、死後の世界とか、おとずれる度に違う顔を見せてくれます。
満水の時には、横溝正史の小説「犬神家の一族」の殺人現場のように逆立ちした足が池から出ている恐ろしいワンシーンを再現。ほかの枯れ木は天国は楽しいよと飛び跳ねている様にも見えます。
雨日には霧に包まれた妖気の世界を語ります。
渇水時に立木には根が幹の途中から生えていて生命力に強さに感動しました。その根は人食い人種にも見えました。
他の木々は水没からの解放された喜びを太陽に感謝しフラダンスを踊っているようだった。
ユーモラスとも、霊験の世界とも、殺人現場とも、それぞれ違う世界を行くたびに見せてくれる不動池は大好きなフォトスポット
休日の今日は、必要に迫られていたので、2階の部屋が少し片付きました。
18日午前中までにはもっと片付いていることでしょう。(うふふのふ)
20日以降は「糸かお」に本の搬入ができるのですが、まだ何の準備もできていません。選書もしなくちゃいけないし、値札もつけないといけません。
その20日、伊藤先生の本もアマゾンより販売開始になるので、目玉に並べられたらいいなと考えています。(もっとも誤字脱字があること必至なので、第二刷を待つことになるかなぁ)
24日の夕方にオーナーさん同士の交流会(糸かおdeお茶会)があるそうなのですが、仕事で残念ながら参加できません。
次の機会に期待します。
部屋が
ちょっぴり
片付いた
頭のもやも
ちょびっと晴れた