ちのっぷすの徒然五行歌

CHNOPSの塊に過ぎない私になぜ意識が生じたのか

ちのっぷすの今日の五行歌431~漕ぎ手が100人の舟

糸かお搬入

朝、バタバタと選書し、カードに書名を書いたのみでとりあえず糸かおへ。

他の棚の値札を参考にさせて頂きながら、本の値段を書き込んでいきました。

文庫は100円~300円、新書は400円~800円に設定。単行本は今回は1冊のみで500円。

オンデマンド印刷の自著も数冊並べはしましたが、表に「非売品」、裏に「購入希望の方は直接アマゾンのサイトへ」と記したカードを挟み込んだだけ。

不親切ですが、購入がちょっと面倒でも「欲しい」と思ってくださる方に読んで頂ければいいかな、と。

文庫は母や娘が読んだ本。新書は私の本ですが、内容はもう殆ど忘れています。さりとてもう一度読み直すこともなさそう。

文庫も新書もまだまだ沢山ありますが、保存状態があまりよくなく、とても売り物にはできない・・・。

とにかくこれで、本の取捨選択は進みそう。

 

午前の店番さんは、花柄のワンピースがとても似合ってらした物腰の柔らかな女性。

入口ドアの開け閉めや売り上げの連絡方法など色々と教えてくださいました。

途中で中村さんも顔を出されましたが「これから東京」とすぐに帰って行かれました。

お客様も男女お二人いらして、2階をじっくり見ておられたようです。

女性は東京からの方でしたが、ご実家がこちらなのでしばらく滞在されるとのことで7日にもまた来店してくださるそう。

7日は、私の店番デビューの日なので「お客様一名確保」かな。(ドキドキ)

漕ぎ手が100人の舟

船頭はいないから

山には上らないよ

無人島には

漂着するかもだけど