お地蔵さま
先週の山口プチ旅行の折、実は萩焼のお地蔵様も購入していました。
秋芳洞に続く土産物店のひとつを通りがかった時、入り口付近に飾ってあった数体のお地蔵様が目に飛び込んできたのです。
お顔や色合いを見比べて、一つを手に取り店内に入ったところ、さらに多くのお地蔵様が・・・
あまり多すぎると見比べるのも困難で、結局最初に選んだお地蔵様を購入。
毛糸の帽子を選んでよいとのことだったので、一番好きな紫系を選んだのですが、これ正解でした!
自宅のお地蔵様コーナーに並べると、押し花の紫陽花(とお地蔵様)の額にぴったりマッチ。
お地蔵様と言えば、残念なこともひとつ。
今年は梶原正二先生の「ちいさな癒し展」に行けなかったのです。(癒し展だけでなく2月の「いなかのひな祭り」にも!)
癒し展ですから、犬や猫など小さな可愛い博多人形やお地蔵様が並べられるので、毎年楽しみにしていたのですが、今年は期間中、どうしても都合がつかず・・・(😢)
と、つい先日、職場でたまたま手にした西日本新聞に、梶原先生と3体のお地蔵様の写真が載っていて・・・ちょっとびっくり。
お地蔵様はひまわり柄の黄色いお召し物に青い前垂れをかけていて、中にはウクライナ国旗を手にしているものも・・・
新聞の日付は5月20日と2ヶ月以上前。癒し展の始まる直前の記事だったようです。
ほんっとに残念でした!
話は全然変わりますが、今日の歯科は2時間以上かかりましたが、料金は180円。
どういう料金体系なのだろう???
型を取ったので、次はレプリカだそう。
それから今日、メチャクチャ腹が立ったこともぶちまけときます。
庭の電灯のかさの中に蜂の巣(と数十匹の蜂)を発見したので、蜂の巣駆除を頼みました。(私は出かける用事があったので、夫に頼んで)
ネットで調べ、おおよそ4400円~となっている業者が多かったのですが、基本料550円+作業料となっている業者に頼んだようです。
午後2時から4時半の間に来ると言ったのに、来たのは5時半。
しかも2万円という法外な値段を吹っ掛けられたそう。
夕方5時半なら「ウチを断ってほかの業者に頼むこともなかろう」というヨミだったとしか思えません。
おとり広告もいいところだと抗議すると、「どこの業者もそうだ」と開き直ったり、危険手当云々と言い出したそう。
最終的に8000円になったので、仕方ないと手を打ち、駆除してもらったそうなのですが(結局思うツボ)危険手当というわりに防護服を着ているわけでもなく、薬剤もどいうう種類のものをどの程度噴霧したのか?
ま、いい勉強になったと思うしかなさそうです。
あ、今日は《糸かお》にも顔を出して、新たな本を3冊追加してきました。
そのうちの1冊、北川なつさんの「犬がとなりにいるだけで」は、絶対オススメ!!
また少し
風向きが変わった
大きなうねりに
なるのか
それとも・・・?