echo show5
買おうかどうしようかと迷っていたアマゾンのスマートスピーカーecho show5、ブラックフライデーで超お買い得だったので、この時とばかり購入。
糸かおにecho dotがあり、なかなか快適に好みのBGMを流しっぱなしにできるので、家にも1台くらいあってもいいかな、と。
カラーはホワイト、チャコール、ブルーの3色あったのですが、ホワイトだけは定価だったので、チャコールを選択。
まぁ、場所を選ばない、無難な色です。(背景画像は近いうち変える予定)
一番の目的は、寝ながらプライムビデオを視聴すること。
これまでスマホを寝床に持ち込んでいたのですが、手に持ったまま観るのは疲れるし、そのまま寝落ちして、朝になったら、充電が切れかけている・・・ということがしばしばあったので・・・。
その目的は充分果たせましたが、スマートスピーカーなのですから、当然イヤホンジャックなぞはついておらず、つまり音が、隣で寝ている夫にも聞こえる・・・マズイ状況。
それはともかく、設定時にまたまた私らしいドジをやらかしました。
アマゾンのアカウント、かなり昔に作ったので、Eメールで登録していたはず・・・なのになぜか「違います」。入力ミスかと再度入れても「違います」。
で、携帯番号に変えたところ、難なく次に進むことが出来ました。
ですが、そのお次も・・・
Wi-Fiのパスワードを入力する際、はじめから大きく書き写したメモを用意しておけばよかったのに、小さい文字を目で追いながら入力したので、aとeや1とfを見間違えたりして、3回目にしてようやくパス。(この1年で老眼が一気に進みました!)
そのあと認証コードが送られてくるのですが、ちょっと別の作業をしていたところ、タイムアウトになり(たしか、こういうのって数分経つと、元に戻って作業再開しないといけないですよね)、これも3回目でパス。
ヤレヤレ・・・やっと最低限の機能が使えるようになったわけです。
で、上記のように昨夜、早速プライムビデオを視聴したのですが・・・音を大きくできないので、字幕を読むしかなく、字幕を追うにはちょっと画面が小さすぎ・・・
う~~ん、解決策は別室で寝るしかなさそうですよね。
娘たちが巣立った今、空いている部屋はあるのですから、そうしようかな~~。
それにしても説明書には、簡単な本体の機能しか書いてない。
ですが、ちゃんとメールでフォローが届くようになっていました。
あ、そうそう、思いがけず良かったことは、言語の選択ができること。
これだけなら今じゃ当たり前ですが、単にひとつの言語が選べるだけでなく、日本語/Englishというのもあって、これは嬉しいことに「設定は日本語で、音声は日英どちらでも可」という日本人に優しい機能。
ちょっとした英会話ができるじゃないですかぁ~~
もちろん、設定は日本語でサクサク(サクサクではありませんでしたね)と進め、
「アレクサ、こんにちは」と言えば「こんにちは」と返ってき、
「アレクサ、グッモーニン」と言えば"Good morning"と返ってくるのです。
(よかった、ちゃんと認識された。母音を全部に付けて、グッドモーニングと言ったらどう答えてくれたかな?今夜試してみよう)
さて、今日はひと月ぶりに武雄図書館に行きました。
延長で借りていた本も結局殆ど読むことが出来ず、再度の延長はできないので、一旦返却して再度借りようと思っていたのだけれど、いつもならすぐ配架されるのに、今日は戻る様子がなかったので、仕方なくまた新刊本から10冊。
ネアンデルタールだけは、再度借りたかったんだけどな~~。
ひと月程前に借り、その10日後くらいに朝日新聞の書評で取り上げられたので、予約ありで延長はできないかも、と思っていたのですが、無事延長でき、それから2週間、結局3分の1も読めずに返却。
ブ厚く、読み応え充分の本ですから、最初から最後まで読み通す気はありませんでしたが、気になる箇所だけでも拾い読みしたかったのですがね~~。
今度こそ予約が入っているでしょうから、しばらく読めそうにありません。
ネアンデルタールに拘る理由は・・・
高校の世界史でだったかなぁ、発見された骨の近くに花粉(の痕跡?)があったことから、彼らも我ら同様、死者を悼む気持ちを持っており、花を手向け、弔っていた証拠ではないか、というようなことを読んだ記憶があるから。
当時はホモ・サピエンスよりはずっと劣った人類の一種くらいの扱いだったと思うのだけれど、今ではDNAレベルで様々なことが分かっており、ホモ・サピエンスと交配していた証拠まであると言われていますよね。
彼らがなぜ滅びたのか?
ホモ・サピエンスが滅ぼした?
もし、彼らが存続していたら・・・ネアンデルタール人とホモ・サピエンスは、ボノボとチンパンジーのような関係だったんじゃないかなぁと。
ボノボは、その昔ピグミーチンパンジーと呼ばれ、小型のチンパンジーとみなされていたようですが、今では同属別種であることが判明していますよね。
性格もかなり違うようです。
初期のホモ・サピエンスには殺人の証拠、子殺しの証拠さえあるのに、ネアンデルタール人には明らかな証拠はないというのは本当でしょうか?
とすると・・・ほんとに彼らがボノボで、我らがチンパンジーですよね・・・
歴史に「もし」はないけれど、滅びたのが、彼らではなく我らの方だったら、戦争なんてないもっとずっと平和な地球だったかもしれません。
――と、echo show5の話からだいぶ逸れちゃいましたね。
ではこの辺で、おやすみなさい。
もうダメ と
まだ大丈夫 の
ヤジロベエ
日によって傾きが
大きく違う