ちのっぷすの徒然五行歌

CHNOPSの塊に過ぎない私になぜ意識が生じたのか

今日の五行歌499~Aクロスの会編

はや一週間

まさに祭りのあと・・・のような寂しさ

Aクロスの会初日からもう1週間も経ってしまいました。

素敵な先生方やその作品に出会え、興奮冷めやらず・・・でしたが、日常生活に舞い戻るほかなしの新たな週の始まり・・・

でも!明日はまた天神です。

今度は新天町ギャラリー風

松尾由佳さん水彩画展を見に行くのです。

先週、3回も天神に行ったのに、ほぼほぼアクロス福岡と自宅の往復のみで、「天神行ってきたよ」感ゼロだったので、明日はチョッピリ天神を楽しもうか、と。

とはいえ、すぐに疲れて「もう帰ろ」となっちゃうのがおちなんですけどね。

せめて美味しい珈琲くらいは飲んで帰るぞ!(どこで~?)

ところで、Aクロスの会初日伊藤先生が来てくださったのですが、すれ違い(?)でお会いできませんでした。

その日の夜のメールには、私の歌をもじって「明日の明日の・・・明日の次の日」(つまり最終)に会いましょうとあったのですが、最終日にはお見えにならなかったようです。

何かあったのかしら?と心配していたところ、今日またメールが。

今度は3月23日から27日までの陶磁器フェアのお誘いでした。会場はマリンメッセのようです。

行ってみたいのはやまやまなのですが、その期間中、予定がない休みは27日のみなので、その日くらいは家から一歩も出たくないし、実はお二人から頼まれている五行歌の編集作業にも取り掛からないといけないので、お断りしました。

さて、何枚か撮り直すことのできた写真がありますので、以下貼り付けますね。

ほんとに楽しかったなぁと振り返りつつ・・・

撮り直しはしたものの、左のお人形、ぼやけてしまってますね、ごめんなさい!

上の西洋人形の右に日本人形が並んでいました。

村瀬順子先生は、元々は絵を描かれていたそうです。

絵画で学んだ技法やカラーコーディネートなど、すべてが人形作りに役立っていると仰っておられたのが印象的でした。

額装された格調高い盈月先生の書

盈月先生は、最終日の土曜と翌日曜、佐賀市でのイベント参加の為、会場にはお見えになられませんでした。
「逢うことからすべて始まる」~本当にその通りだと思います。

兎さんは12年前に作られたものだとか・・・今年の干支ですもんね。

山崎厚子先生のトールペイントも本当に素敵でした。また来年お会いできますように!

紫陽花のトールペイントを施したテーブルの上も紫陽花を利用したものだそう
花器はアンティークな紙製の箱。模様ももちろん山崎先生の手描き

上から見るとこんな感じ。

貴婦人が持つに相応しい気品あるパーティバッグ

梅津静子先生のビーズ織りのバッグ、ため息がでるほど素敵だったのですが、やはりうまく撮れていませね。あまりの美しさに手が震えちゃったのかしら?

刺繍も可愛らしい小物入れ

スマホケースとしてご使用中だそう
撮り直しはしたものの、やはりガラス面への映り込みは如何ともし難く

とーってもカッコイイ有座まさよ先生(この日のお召し物も素敵!)

初日のお召し物もカッコよかったですし、9日のもイカしてました。(特に幾何学的なペンダントが!)

最終日のこの日の服もとってもお似合い。写真では小さくてよく見えませんが、イヤリングやペンダントも素敵でした。(今回「素敵」ばかり。ほかに形容ないのか!)

あまりに素敵だったので胸元をアップで撮らせて頂きました。

アクセサリーにはあまり興味のない私ですが、こういうのが似合う大人の女性には憧れます。(ってまるで20代のような発言・・・おいおい還暦過ぎてんだぜ)

前回撮り損ねていた十二支の残り三分の一

トリミングの具合で、大きさがまちまちですみません。

「先生、あのぅ~~ゴリラは猿じゃあありませんよぉ~」

先生が主宰されている教室の案内(これも写りが悪くてごめんなさいです)

あら!気が付くともう0時過ぎていました。

文中の「明日」「今日」のことになります。

もう寝なくちゃ!

ということで、今日の五行歌も過去のものでご勘弁。

おやすみなさい。