500超えに相応しからぬ話題？
正味500はないけれど、それくらいの作品（と呼べるのか？）をアップしたのは間違いないですね。
それに相応しい話題をと思いましたが、今日はガラリと違ったことを記します。
もし今日初めてこのブログを覗いてくださった方がいたとしたら、「なんだこれは？」ともう再訪問は望めないかも、ですね。
14，15の連休でしっかり遊んでしっかり休み、16日仕事へ。
いつもそうなのですが、仕事中はあまりしんどさを感じないのですよね。（感じてるヒマがない？）
だから動かない人の分、バリバリ動いていても、なんともないのに、自宅に戻った途端、ぐた～っとなるのが常。
幸いにも夫が家事の殆どを担ってくれているので、私は軽く夕食をとって、入浴（1時間程浴槽で寝てます）を済ませたら、唯一の家事ともいえる洗濯だけをし（洗濯が終わるのを待つ間はもっぱらパソコン）あとは寝るだけ・・・なのですが・・・
日中ほとんどトイレに行かない（仕事中は疲れを感じないばかりか尿意も感じない）せいか、夜間のトイレ覚醒が多く、つまりは熟睡できておらず、疲れが抜けないままの出勤・・・その繰り返し。
原則２勤１休だから何とか持ちこたえられているようなものですが、それももう限界に近いのかもしれません。
この数ヶ月、ハッキリ言って仕事が全然できない正社員が増えたので、以前以上に負担が増しているのがまず前提としてあります。
で、この日、久し振りに血圧を測ってみる気になったのは、夫が測り終えた直後で血圧計が目の間にあったのと、いつも以上に異様な疲れを感じて「今どれくらいあるんだろ？結構ヤバイ値かも？」とさすがに気になったからでした。
それにその数日前、50歳の男性職員（はい、悪いですけど上記にあてはまる職員です）が仕事中血圧を測って「160ある」と降圧剤（持ち歩いているのでしょうね）をのんだのを目撃したから。
とある職員（はい、この方も、ですね）が「大丈夫?」「少し休んだら？」と大袈裟に心配していたので「私は180超えることもあるよ～～」と笑い飛ばして、やるべき業務を淡々とこなしたのでした。（そしたら、ほんとに180超えてたのね～～。何もこんなことで「思考は現実化」しなくても～～）
血圧については、十数年前子宮摘出手術を受けた際「高い」と指摘され、「このままでは、20年後の心臓の保証はできません」と循環器科を紹介されていました。
もともと心臓は丈夫な方ではないようです。すぐに動悸が起こるし、心電図には右脚ブロックも見られていましたしね。
祖母や叔父が狭心症や心筋梗塞が元で亡くなっていますし、母は母で高血圧症ですから、遺伝的要素もあるのでしょう。
自宅近くを紹介されたので、退院後すぐに受診し、左肩のみが異様に凝ることや、左後頭部痛のことを話しましたが（心疾患と何か関係があるのでは？と）スルーされました。まぁ、あまり関係がないのか、心配するような症状でもないということなのか・・・降圧剤を処方され、毎日血圧を測るよう指示されただけでした。
その時に上記血圧計を購入したのですが、あまり使わないうち、夫のバイタル測定愛用器となりました。（夫は毎日欠かさず記録を取っています）
3ヶ月位は通院したのか、もう忘れましたが、毎回簡単な問診と降圧剤の処方のみだったので、受診をやめ、つまりは降圧剤の服用もやめ、現在に至っています。
「血圧高いのに、降圧剤服用してないの？」とまるで自殺行為のように心配してくれる人もいるけれど、血圧が高い（血圧を上げないといけない）のには、生体にとって何か必要な理由があるはずだし、それをむやみやたら（ではないけれど）に薬で下げちゃっていいのか、とか、いや、ようするにめんどくさいだけなのですけれど・・・人間「何か」で「いつか」は死ぬんだし・・・という開き直りみたいなものもあるんでしょうかね～～（って他人事みたい・・・）
ああ、でもシンドイのは・・・クルシイのは・・・ごめんこうむりたいかなぁ～。
現在の血圧が高いことの単純な原因は、この2年半、特にここ数ヶ月の過労とストレスと睡眠不足（睡眠不足はもう何十年も）が一番大きいのだと分かり切っているので（前の会社の健康診断では「やや高め、要注意」程度だったので）早い話、今の職場をスッパリ辞めれば「やや高め」で落ち着くのでしょう。
パートになれば休みは増えますが、仕事に出ている日のハードワークとストレスは正社員の時以上になるのが目に見えていますから、高血圧にはあまり効果はなさそうです。
正社員と同等の仕事内容で、勤務日数だけが少ない準社員のようなポジションを設ける改革案を、本部に提出してもらうよう、施設長にお願いしましたが、認めてもらえるか、そもそも施設長が本部に提出してくれるかどうかもわかりません。
ですが、若干名の20代がいるため、正社員の平均年齢こそ40代ですが、中央値および最頻値は50代後半、パートを含めると60代が最頻値になります。そんな中、キャリアアップだの20，30年後のビジョンと言われてもピンとこない職員が大多数でしょう。
50，60代が主戦力の職場である以上、それに応じた柔軟なシフトが必要不可欠なはず。
ところで、
今日の休みは、本当は夫と一緒に大村日帰りの予定でした。
義兄の葬儀に大阪から飛んできた義姉と義妹が、まだ大村の実家に滞在しているので、次にいつ会えるかわからないから、と。
ですが、私はあまりにもしんどくて（と言いつつ、愚痴をアップする気力はある）ついていくことが出来ませんでした。
断捨離も遅々として進まず、読書三昧のブログアップも、そもそも読書自体もストップしたまま・・・最近はただ見るだけの海外ドラマでさえ、見ることが出来ずにいます。
こんな状況は・・・さすがに精神的にも肉体的にも限界。
一旦ここで下書きに入れ、モニタリングをさっさと片付けて、部屋もちょこっと片付けて読書するぞ！
読書三昧、今日中にアップするぞ！
――と戻りましたが、読書三昧ではなく、海外ドラマ雑記帳の方をアップしました。
ちょっと休憩のつもりで見た「アストリッドとラファエル」というフランスのドラマにハマりそうな予感・・・がして、その気持ちをそのままアップ。
家から一歩も出ない
巣ごもり状態
やっぱり本当は
こっちのほうが
ずっと心地よい
今日は一日、家からどころかリビングからも出ず、誰とも喋らず、自分の頭の中でだけ、お喋りしてました。半日以上はパソコンの前。ブログアップとドラマ視聴と音楽視聴。
さて、上記ドラマをあと2話ほど見たら、今夜はもう寝ます。
