父の予言
昔からの父の「予言」の通り、とうとう七人兄弟の七男が亡くなり、四男である真ん中の父だけが存命となりました。
父の予言とは「お父さんを中心に三男、次男、長男の順に亡くなっているから、五男、六男、七男が逝ったあと、最後がお父さんだろう」というもの。
半ば冗談だったのですが、父のすぐ下の弟である五男が亡くなった時、父にとっては「確信」に変わったようです。
とはいえ、末の弟は父より七歳も年下ですから、いくらなんでもその予言は外れるだろうと誰しも思っていたのですけれど・・・
上三人はずっと昔に亡くなっていますから、四男の父が実質は長男でした。
実質長男の父が、中卒で働くことで五男を高校に、六男が同じく中卒で働くことで七男を高校に通わせたと聞いたことがあります。
父はその後、夜間の高校大学と進んで教員に、叔父も自衛隊入隊後、色々な車種の運転を覚え、自動車学校の教官となったと聞いています。
父はこの叔父が亡くなってから、大阪に住む末の弟のことを気にかけ始め、「長崎のものが食べたかやろうけん」とカステラやチャンポンなど長崎名物を送るよう、私に頼むことが増えました。
七男の葬儀は明日。父はもう大阪まで出向くことはできませんし、私も弟も参列はしません。
もう長いこと会っておらず、若いころのハンサムなイメージ(長男と七男だけがイケメン)しかないので、晩年がどうだったのか、従弟たちとの交流もなかったので知る由もなく・・・
今日はこれから長崎、今回はいつもより長く泊まるつもりです。
父はパーキンソンが進んだからか、あるいは鬱なのか、表情がなくなっていますから、外見で感情を推し量ることはできそうにありませんが、さすがにショックだろうなと思います。
今後のことを「待ったなし」で考えるべき時なのでしょうが・・・(言葉を濁すしかない)
暗い話題で終わりたくないので、紫陽花てんこ盛りの画像をアップしておきま~す。


身近な花の名前
ほとんど知らない
知らなくったって
「わぁ、綺麗」って
感動できりゃ上等!