ちのっぷすの徒然五行歌

CHNOPSの塊に過ぎない私になぜ意識が生じたのか

今日の五行歌734~観る者の

ノルウェーイベント最終日

ついに11日最終日を迎えました。

この日のイベントはすべて自由参加だったのですが、わたしはうち二つに参加しました。

まずは午前7時からの生中継。前日にスタッフから出演を依頼されていて、他に誰が出られるのか聞いたら、5,6人出られるとのことだったので、あまり深く考えもせずお引き受けしていました。(40代~80代までの各世代一人ずつの出演、参加者の殆どは70~80代でしたので、60代の私は「選ばれた」わけではなく、ほかにいなかっただけ。)

朝早いのは苦手ですが、7時前にホテルロビーで簡単なリハーサルをし、本番。日本側のスタッフの質問に答える形で感想を述べた程度ですが、何を話したかよく覚えていません。

ライブ映像が流れたはずですが、それをその後に見直したりはしませんでした。

オスロ図書館での若手議員との朝食会は、事前に声を掛けられていた被爆者数名が参加されたのだと思います。私はもちろん参加せず、ホテルのビュッフェでいつも通り朝食。

このビュッフェ、3回目になるのに、まだまだ食材の半分もトライできませんでした。(最後となる4日目を終えても「制覇」は無理でした!)

その後同室や他の皆様方と一緒にセントラ―レンへ。

「高校生平和大使と現地高校生の交流会」とあったので、楽しみにしていたのですが、これは・・・期待していたほどではありませんでした。

被爆者数名の証言や、高校生の英語、日本語交えての意見発表まではよかったのですが、現地の高校生(女子ばかりでしたから女子高だったのでしょうか?)の発言は一切なく、ただ黙って椅子に座って聞いているだけだったので「交流会」とよべるものではなかったからです。

終了後は繁華街で買い物をしてもよかったのですが、一旦ホテルに戻り、午後からは、歩いて数分の距離にあるムンク美術館へ行くことに。

面白い形のムンク美術館。てっぺんまで展示室です。

美術館の対岸。この川はそのまますぐ海に繋がっています

反対側から見たムンク美術館。この彫像、超巨大でした!

ムンク美術館最上階から撮った景色

入場料は180クローネでしたが、17歳以下は無料。北欧の良いところのひとつは、学費が無料なのはもちろん、こういう美術館や博物館も子どもは無料であることでしょう。

小さい時から「ホンモノ」に触れさせることが出来るって素晴らしいことだと思います。(ただし、ムンク作品は、結構エロ・グロなので、子どもにはあまり見せたくない)

そうそう、「25歳以下」も「成人」よりは安い料金設定でした。(100クローネだったかな?)

チケット購入時「アダルト2枚、OK?」と聞かれたのですが、「1枚はアンダー25」って言ってみればよかったかしら?(帽子と眼鏡とマスクで、年齢ごまかせたかも?)

チケット購入後、まずロッカー室に行くよう促されます。

そこでコート類、帽子、バッグなどの持ち物を預けてからでないと、鑑賞できない決まりのようです。

身軽になって、二人でゆっくりと見て回りました。

写真撮影は「叫び」「マドンナ」以外はOKだったようですが、誰も撮っていませんでしたし、せわしなくシャッター切るより、じっくり観たかったので、一枚も撮りませんでした。

この日、この時間帯は、残念ながら「叫び」を観ることはできなかった(1日の内時間を決めて展示されるようです)のですが、「叫び」は実は4作品あるのだそうです。

ムンクは多作で、気に入ったテーマの作品は、同じものをいくつも作っていたのだとか。

1枚はおそらく、国立美術館の方に、もう1枚は常に世界中のどこかに貸し出されているのではないかしら?

ムンク美術館の公式サイトは以下です。

www.munchmuseet.no

2時間近く見学していたでしょうか、その後、部屋に戻って(最後の最後まで二人ともカードキーと格闘!)ベッドに横になったり、明日の荷造りをしたり・・・

そう、もう翌日は帰国に向けて出発。

偏西風のおかげで、行きよりは数時間飛行時間は短いですが、それにしても長い長い機内時間を乗り切るためにも、この日は早めにベッドに入りました。

なんだか支離滅裂なレポートになっちゃいましたが、ご勘弁。

観る者の

度量によってしか

判断されない

芸術作品の

難しさと面白さ