869
今日は坂本九の命日でしたが・・・
偶然「今日の五行歌」は「869」、ちょっとこじづけですかね、「689」ならともかく
689とは、永六輔、中村八大、坂本九の作詞、作曲、歌唱トリオのこと。
昭和は・・・遠く・・・なりにけり・・・
さて、毎度お騒がせの父の件です。
今日の面会には弟とケアマネさんも同行してくれました。
ソーシャルワーカーさんも言語聴覚士さんも、それから担当の先生も現状の説明に来てくださいましたが、やはり「そろそろ退院を」との流れ。
ケアマネさんが少し席を外した時に、先生から「いろいろと要求が多すぎて・・・治療はもうないのだから、いつでも退院してもらっていい」と言われ、
「退院しても行くところが・・・」と呟いたら、ズバッと「行くところがないと言われても、ここは・・・」と明らかに「困る!」といった表情で言われました。
「病院なのだから『治療を必要とする人の為の病室』であって、治療の必要のない人は置いておけない」と言いたかったのでしょう。
ごもっとも!!です。
「あんなだったら、どこに行っても断られますよ。」とまで言われてしまい・・・
神ケアマネさんから、とてもいい先生だと聞いていたし、初めてお会いした時、私自身もそう感じていただけにに、その先生にすら、そういうことを言わせる父は、どれほど我を通しているんだろうと身が縮こまる思い。
前回「父には食事内容や内服の仕方など、ルーティーンがあり、それを曲げることを嫌う」とお伝えした時、
「患者さんの中には『自分の体は自分が一番よく知っている』といって医師の言うことをなかなか聞こうとしないという人も少なくないんですよ。」と、そういう人の扱いには慣れてます的な『余裕の発言』をされたので、「この先生なら大丈夫そう」と安心していたのだけれど・・・。
前回、心療内科から処方されていた薬のことも聞かれていたので、今回は実物を持って行ってお見せしたところ「これ渡されても、私が飲ませるわけにはいかないんですよね」とまたもちょっと迷惑そうな表情。
さすがにこれには私も少しムッとして「先生が、どんな薬ですか?とお聞きになったのでお持ちしただけです(何も飲ませてくれと頼んでいるわけではありません)」と答えたところで、ケアマネさんが病室に戻られました。
ここで、ケアマネさんが神対応!
このやり取りを聞いていたわけでもないのに、
「今、有料老人ホームを検討中で、なんとかそれまで、ここで・・・」
「ここで、と言われても、ここにはちょっと・・・。それまでって、どれくらい?」
「ここで面談をしてもらえれば、月末までには・・・」
先生はSWさんと顔を見合わせて
「2週間ちょっとか・・・」
「それなら〇階に・・・?」
ケアマネさんはすかさず「お願いします!」とホッとしたような表情。
おそらく〇階には地域包括ケア病床があるのでしょう。
退院しても自宅では暮らせない、行先のない高齢者が、施設など次の行先が見つかるまで一時的に入院させてもらえる場所・・・あまり喧伝できない、「どうしても困っている」人向けの病室・・・。
私だけなら「〇日に退院してください。」と言われれば「わかりました。」と受けるほかなかったので、ケアマネさんには感謝してもしきれません。
このブログで、何度も神ケアマネさんと書いていますが、本当に「神」、いえ「女神様」ですね。
病院を後にした足で、弟と入居申込書を提出してきたので、面談、審査、入居とスムーズにコトが運ぶことを願うばかりです。
明日から孫が遊びに来ますが、父のことで頭がいっぱいで、何のもてなしの準備もできていません。
その孫を連れて、明後日はまた長崎。母はもちろん、入院中の父にも会わせたいと思っています。
40年前
「とある問題」に
疲れ果て 家を出た
なのに いまだに
「とある問題」に翻弄されている