一寸先は・・・
しゃがんだ拍子に痛めた腰を診てもらいに、昨日は午後から整形へ。
夫も通っているところで、患者も多く、かなり待ちましたが、先生は気さくな方でした。
問診、触診の後「レントゲンはどうします?」と聞かれたので「撮ってください」とお願いすると「そうね、ボクも見ておきたいから」とレントゲン室へ。
椎間板に多少の異常はあったものの、今回の痛みの原因はそれではなく、早い話ただのギックリ腰。
身体の傾きもレントゲンで見ると、それほどでもなく、痛いところを庇って歩くせいだろうと。
「何か痛み止め持ってる?」に「ボルタレン持ってます」と答えると、「じゃ、それでいいよ。胃が荒れるのが心配なら、ムコスタ出すけど?」「要りません」。
「湿布は要る?」「要りません」で薬代は0円。
と、まぁ、今後通院の必要もなく、自分の身体はこれで一件落着(痛みはしばらく続くにしても)したようだけれど・・・実は・・・
受診を待っている間に、済生会のソーシャルワーカーさんからと、義妹から、それぞれ電話が。
後でかけ直すことを伝えたけれど、かけ直せたのは1時間半後。
その間にも再度義妹から電話、もちろん、父のことでした。
「延命治療をしないのなら、近々退院という話だったけれど、また下血があって・・・。ホームの方にも、受け入れ確認の電話をしてたみたいなのに、それもいったん白紙に。」
この後、SWさんに電話したところ、「状態が落ち着いていますから、来週にでも退院・・・」と、父の急変を知らない様子。
「たった今義妹から電話があって・・・」と内容を話すと「え?そうなんですか、さっきまで会議中だったので、その話知りませんでした。先生に確認して折り返し電話します!」と電話は切れました、が、結局その日の内には連絡なし。
そして今朝、義妹よりメール。
「主治医より『状態は落ち着いているが、少しずつ下血しているので、輸血を開始する』との連絡です」
「輸血はしない」方針でしたが、孫たちの帰省までは良い状態を保ちたいからでしょう。
ともかくも、明日からはまた長崎ですから、諸々を義妹からバトンタッチしようと思っています。
元々は、母の定期受診に合わせての帰省でしたが、母は母で口内炎か歯肉炎(?)で左頬が腫れているらしいので、場合によっては他科の受診が必要になるかも。
父の件では、家族みんなにそれなりのストレスがかかっているので、身体に何らかの異変が表れているのかもしれませんね。
ホームの方にも電話して「退院の目途が立っていない」ことを伝えました。やはり「来週退院」のところまでしか、話はいっていなかったようです。(病院のSWもまだ知らなかったのだから当然ですね。)
施設長に直接伝えたかったのですが、またも「不在」で結局ケアマネ氏としか話せませんでした。
それにしても・・・
ベッドからの滑落のリスクは伝えてあったのに、入居初日に滑落。
3日目には下血、それも固くなった宿便が腸壁を傷つけての出血。適切な水分補給と排泄管理も怠っていたのでしょう。
吸い飲みにカビが生えていた件といい、ホームの杜撰さに呆れますが、選択の余地がなかったとはいえ、そういうところを選んでしまったのはこちらのミスです。
60数年前の出来事が、父の人生を狂わせ、ここに至るまで軌道修正ができなかった・・・すべてを赦し、晩年くらいは穏やかに・・・の願いも虚しく・・・
人は
それまでの生き方に
見合った
最期しか
迎えられないのか