ちのっぷすの徒然五行歌

CHNOPSの塊に過ぎない私になぜ意識が生じたのか

2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

今日の五行歌166~上下左右

長崎みなとまつり この週末再び長崎へ。 母が転院先の病院で転倒したのです。幸い、頭から軽く出血した程度ですんだのですが、ベッドの足元にはセンサーマットが敷かれ、病室もナースステーションのすぐ横に変更されていました。 母に認知症の兆候は見られま…

今日の五行歌165~何があっても

またまた長崎:母の転院 義妹のお父様が亡くなられました。私は通夜にも告別式にも行けなかったのですが、参列した父は電話で興奮気味に「大きか花輪の35も届いとった。あげん葬式は滅多になか」「美輪明宏からの花輪もあった。同級生で、東京に行ったら必ず…

今日の五行歌164~思い出す度

長崎:セピア色の写真 先々週に続いて先週も長崎に帰省しました。 母の入院で父も気弱になったのか、私と弟を呼び「万一の時には云々・・・」と遺言めいたことを口にしました。神妙に承りましたが、私も弟も《死んだあと》のことより《生きている間》のこと…

今日の五行歌163~ひとは

長崎にて 母が入院したと父から連絡があったので、土曜日JRかもめで帰省しました。 職場を変わったばかりですが、幸いにも7月中は土日が休みなので、毎週帰れそうです。そんな必要はない、と父も母も言いますが、今回ばかりはちょっと親孝行の真似事くらいは…