パーキンソンでないならば・・・?
父の受診の為、昨日から長崎入り。
まずは「床屋へ連れていってくれ」というので、行きはしたものの、なにせ おくんち最終日。
ちょうどお上りの時間帯でもあったので、行きつけの理髪店近くの道路は交通規制がかかっているだろうなと思っていたら案の定、通行止めでした。
仕方がないので、ぐる~っと一周して、新大工町の駐車場にとめて、シルバーカーで100m程歩いてもらうことに。


どちらも、AIで人や車を丸ごと消しているので、その部分はボヤけています。
翌朝8時30分、みなとメディカルに到着すると、ケアマネさんも来られていました。
「診察室には二人までしか付き添えません。」と看護師には言われましたが、医師は「二人でも三人でも変わらん。入れるから入りなさい。」と言ってくださったので、三人うち揃って受診を見守ることに。
副理事長の肩書を持つ年配の医師は、開口一番、
「なんで今また突然受診する気になったの?」
なんでって、かかりつけ医からの紹介状が届いているでしょう、と思いつつも
「かかりつけ医に『自分の専門ではないから』とこちらを勧められたからです。」と答えました。
医師はPCのモニターをスクロールしながら、前回、2020年受診時の所見を見て、しばらく間が開いていることを指摘したかったのかもしれません。
この間、どんどん悪くなっているのなら、どうして今まで再受診しなかったのか、と。
実は、父はこの病院の医師にクレームをつけたことがあったらしく「あそこには絶対行きたくない」と今回の受診も渋っていたのです。
ですが、かかりつけ医からの紹介ですし、同じ医師が診るわけではないからとなんとか説得したのです。
私自身も「パーキンソンの薬が全く効かないのだから、『パーキンソン病』ではないはず。パーキンソンに似た症状が出ているからパーキンソン症候群と診断されたのを、母(元看護婦)が『ああ、パーキンソンね』と勝手に解釈したのかもしれない。この機にきちんと医師の説明を聞きたい」と思っていたので。
4年前、MRIは受けていたようです。父の脳の画像は、素人目にも「キレイ」でした。
「特に異常はないね。」と医師。
さらに、父の手を握ったり、手を挙げさせたりしながら「パーキンソンじゃないよ。」とあっさり、ひとこと。
じゃあ、なぜ4年前にパーキンソンと診断され、その治療薬が処方されたのでしょう?
所見には「パーキンソンの疑い」と疑いの二字がはっきりと読み取れましたから、確定診断ではなかったのかもしれません。
ですが、足のすくみや手の震えなど、パーキンソンに似た症状が出ていたから、「とりあえず」薬で様子を見てみようとのことだったのでしょうか?
医師曰く「4.5錠って、結構多い量がいきなり処方されてるね。でもこれで、いくらか症状が軽くなったとあるよ。それでそのままかかりつけ医の方も同じ薬を同じ量処方したんだろうね。」
当時本当に「少しは効いた」のか、それとも単なるプラシーボ効果だったのかは、今となってはわかりません。
「吃音はパーキンソンとは関係ない」し「手の震えもパーキンソンのそれとは違う」のだそう。
それでも「薬はいきなり止めるとよくないから、しばらくこのまま続けて」とのこと。
来月、再度MRIとRI検査を受け、その1週間後に医師の説明を受けることになりました。
父は、診察室を出た直後「副理事長だった」とやや満足げに言いましたから、目敏く肩書に気付いていたようです。
来月はちょっとハードになりそう・・・
今月中に、やるべきことはやっておかないと・・・ですね。
振れ幅が
大きすぎる
いっそ
どちらかに
振り切れればいいのに