ちのっぷすの徒然五行歌

CHNOPSの塊に過ぎない私になぜ意識が生じたのか

今日の五行歌278~ピンクが好き

新年を迎えはしたものの・・・

まさかというわけでもないでしょうが・・・

新年早々、やる気が全く起きません。

昨年はとうとう年賀状を書かずじまい。

とはいえ、頂いた方には出さないといけないのに、ハガキの準備すらしていませんでした。

元旦に私宛届いたのは、学生時代の友人ひとりを除いてみな年上の方からばかり。

そういう時代になったんだなぁとしみじみ。

コンビニまでひとっぱしりインクジェットハガキを買いに行く気すら起きず、手持ちの写真用ハガキを代用することに。

まぁ、孫誕生を知らせたほうがよい方からばかりだったので、これはこれでよいとはいえ・・・本来は好きで楽しい作業のはずなのに・・・なんだかやる気が・・・起きない・・・

コロナで(コロナのせいばかりではないと思う←こういうヒクツな考えが擡げるあたりもウツっぽい?)年末に孫に会えなかったせいもあって、まだ実感がほとんど湧かないのです。

一度は会いに行っているのですがね~~。

ヒクツついでにもうひとつ。

「みてね」に私が孫を抱いている写真は一枚も上がっていません。

撮ってはくれていたみたいですが、アップしてはいないのですよね。

私を除く近い親族はすべて一緒の写真がアップされているのに・・・

意識的にか無意識なのかは不明ですが、少なくとも私を母として認めたくない、周知したくない心理は働いているのでしょう。

ん?ただの偶然?やっぱりヒクツなだけ?←そうあってほしいという気持ちがどこかにまだあります。

尊敬されるのは無理としても、軽蔑に近い感情を抱かれているだろうなぁと思うとやっぱり悲しいですもんね。

 「みてね」の動画の中の孫は多くの人にあやされてキャッキャとよく笑い、泣いてる場面では娘の「超レア!撮らせて!」という声が入っていますから、大声で泣くことはあまりないのでしょう。

娘が3,4か月の頃(それ以前も)、夫の帰宅は遅く、休日も少なかったですから、私の顔くらいしか見ていなかったと思います。

それもしかめっ面の。

母乳も一滴も出ませんでしたから、母性も刺激されていなかったのでしょう。

として、として、として、

最低最悪なのは自他ともに異議ないところですが、

では人間としての私は?

職場の上司に「人を貶めることによって自分が優位に立とうとする人間」(これだけは絶対に違うと断言できますが、少なくともそう誤解されるような言動があったということは事実なのでしょう)と暗に指摘されたくらいですから、

仕事人間としての私も失格でしょう。

(実は職務内容について、どうしても納得できないことがあり、ひとつはそれで悶々としていることもあるのですが、ここではパス。)

残る私は・・・このブログ書いているときの私くらいですかね~~

一番素の自分に近いのは間違いありませんが、《読者》を全く意識していないわけではないので、100%素のままのはずはありませんね。

アラ還になって今さら「私って?」と自己分析するのもなんだか可笑しいですが、還暦はある意味、原点に立ち返る時期なのかもしれません。

今さら、そう今さら・・・他人(家族も含めて)の印象を変えることはできないでしょうが、少なくとも自分で自分を嫌いにならないようにしないと、ですね。(実はこれが一番難しかったりもしますが・・・って同じようなこと何度も言ってるなぁ)

 ピンクが好き

言えない子だった

哀しい

青の記憶

今日の五行歌277~何をやっても

久々の3連休

長女夫妻が孫を連れて遊びに来てくれるというので、連休を貰っていましたが、結局コロナでダメになりました。

長崎の曾祖父母にも一緒に会いに行く予定だったのに残念でなりません。

で、私だけひとっぱしり長崎まで行き「みてね」の動画を両親に見せてきました。

母は退院当初(もう1年!)よりは元気になっていますが、父はパーキンソンの疑いもあるとのことで、ヨレヨレ、ヨボヨボ。吃音はますます酷くなっています。

20数年加入していたスポーツジムも今月末で退会するそうで、これからは外出も激減するでしょう。 ですが、食欲は旺盛で、誤嚥の心配も全くないので、まぁ年齢を考えると元気な方なのでしょうね。

ところで、帰省の途中、武雄図書館に寄りました。

本の返却の為ですが、今回はそれだけではなく、とある事情の為でもありました。

入居者様に喜んで頂けそうな大型本を借りていたのですが、私の不注意で水に濡らしてしまったのです。乾かせばなんとかなるという程度のものではなく、弁償するハメに・・・。

私たちの世代には懐かしさ満載の本だったので、2000円程度なら自分で購入したのですが、税込4840円もするので、借りることにしたのに、結局購入したのと変わらないことになりました。

発見!ニッポン子ども文化大百科〈3〉昭和後期・平成

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来年こそはこんなドジとおさらばしたいところです。

来年といえば、元旦の勤務、何の準備もできていません。1月のカレンダーさえも!

グループホームとは違うので、お節料理が出るわけでもなさそうですが、せめていくらかでもお祝いの気分を出したいと思い、折り紙で鶴の祝箸に挑戦。

YouTubeで折り方を学習した後、実家でせっせと折ってみました。

不器用な私でも枚数重ねるうち、なんとかそれらしいものが・・・

でもそれを見ていた母が(今はもう手が震えて細かな作業は無理ですが)

「退職した年に折ったとば、まぁだ取ってあったけん、やるよ」と持ってきてくれたのが下の画像です。

退職した年ですから、今の私よりも若い頃、30年近く前のものです。

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左:百均の折り紙で私が作成したもの  右:30年程前母が作成したもの

こんな器用な母からどうして私のような不器用な娘が生まれたのでしょうね。

隔世遺伝(?)で、私の次女は超器用ですが・・・。

器用といえば母の姉もまた器用。母は洋裁や刺繍、伯母は編み物。

私の孫の為、また2枚カーディガンを編んでくれていました。

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そうそう、夫も器用です。というかマメ。

「段ボールで絵馬ができないかなぁ~?」と呟いていたら、私が留守の間に切り出して作っていてくれました。もう神様みたいな旦那様ですね。(ありがたや~~)

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左:夫が段ボールから切り出した絵馬原型 右:試しにいくつか作成

こ~んな感じで、シールや折り紙貼り付けて願い事を書けば、一丁上がり!ですね。

何をやっても

やらなくても

何をいっても

いわなくても

外野はうるさい

 

ちのっぷすの徒然五行歌276~言葉の獲得

師走後半

今回は10日以上も空いてしまいました!

職場のクリスマス会誕生会の準備で大童だったのです。(現在も、ですが・・・)

我が子が小さい頃、は別段なんのこともないフツーの日、ましてプレゼントなぞしたこともなかった私なのに、何の因果か、プレゼントを60数個も買いにいくハメに。

それで前回の休日は半日以上潰れました。(涙)

スタッフの一人が付き合ってくれたから、なんとか選べたものの、ダイソー・セリア・ワッツと、100均を3店ハシゴして揃えるのは思っていた以上に大変な作業でした。

結局、ほとんど靴下。「はき口のゴムがきつそう」など絶対難癖つける人いるよな、と覚悟の上でしたが、やっぱりあるナースから指摘あり。

「わかってますよ~。でも違う柄で揃えようと思ったら、それも入れるしかなかったんです。名前書くから黒っぽいのははじめから却下だし」と笑いながら言い返しましたけどね。

1Fの分もまとめて購入し、1Fのスタッフに「必要な数だけ持ってって」と言い残して休憩入りし、戻ったところ・・・色や柄の良いものからばかり持っていかれたような・・・

苦労して(?)やっと揃えたレッグウォーマー、10枚(10足?)のうち7枚持っていかれ、残っていたのは暗い色目のものばかり。おいおい、フツー5枚ずつだろ~~!

事務長からは「年賀状できた?」と聞かれ、「まだです。クリスマス会が終わってからでないと取り掛かれない。」と答えると「1Fはもうできてるけど・・・?」

1Fは件の彼女がタブレットを使って、就業時間中に作成していたので、そりゃあ、出来上がりもはやいでしょう。

言い訳するのもなんだし、とりあえず一人分だけ見本に作って見せに行ったら「え?1Fのと違うの?同じにしてほしかった!」ですとサ。

前に、住所を入れるかどうか聞きに行ったときは即座に「あたしに相談なんかしなくていい。そっちで進めてくれていい」と言ったくせに・・・

見本は、ご自分で文面を書くことにできる方にささっと書いていただき、空いたところに綺麗なシールを貼っていたのですが、見るなり「シールなんか貼るより、コメント書いてほしかった。」

1Fのは出来上がった葉書に、スタッフが手分けして、コメントを付けていたようで、そのコメントも激褒め。

「特にKさんのは的確。読んでみて!利用者さんの様子がよくわかる。こういうのがいいのよね。家族もこういうのを望んでるのよね!」-わかりますとも。デイサービスですもの、ご家族に様子を伝える義務はあります。時間の余裕があれば、いくらでも書いて差し上げますわ!

シールなんか・・・ですか。葉書印刷のインク代もシール代も自腹なんですけどね~~

彼女の立ち位置もよくわかりません。いつの間にか「事務長」になっていましたから、管理職なんでしょうね。一応同期で年下ですが、上司の一人には違いなさそうです。

自分でやった方が断然早い仕事を、全くの素人新人に1から教えつつ、日常の業務は待ったなし、さらにクリスマスお正月とイベント続き。

それでも予算が十分にあれば、準備も楽しいけれど、「かかった分、本当に必要な分だけお金は使って」なぁんて言われても困ります。(そう宣ったのは事務長ではなく施設長ですが)

最低限の予算さえ使えないってことでしょうか?「余れば次に回せるんだから!」って、そりゃ、そうでしょうけど。

なんだかバカバカしくなります。

でもここにこうして書くネタになってるし、こうやって吐き出すって爽快!!

社長は私のブログを知っているかもしれませんが、読むことはまずないでしょうし、事務長に至ってはなおね、別に読まれても全然構いませんけどね。

彼女からはナメられているので、ギャフンと言わせたい気持ちがなきにしもあらず。

高い、低いではなく、ただ次元が違う人たちに、本気で腹を立てているわけではないのですが、カチンときたり、ムッとしたりする瞬間の感情は本物です。

憤慨しているフリをすることで、普通の人っぽく装っているのかなぁ?

言葉の獲得

と同時に

喪ったものは

存外に

多いに違いない

 

 

今日の五行歌275~10のマイナス35乗

ジョン・レノン忌

12月に入って1週間も過ぎてしまいました。

はやいっ!!

前回のブログはジョージ忌でしたが、今日はジョン忌。

12月8日は「ニイタカヤマノボレ1208」、真珠湾の奇襲攻撃により3年6ヶ月にも及ぶ太平洋戦争に突入した日でもありますね。

今夜はやはりイマジンを聴きたい気分です。


John Lennon - Imagine - Lyrics

ジョンがファンに射殺されたのはもう40年も前。

ジョージの享年は58歳でしたが、ジョンはそれよりさらに若く、まだ40歳。ヨーコとの間の息子ショーンのために父親業だけに専念していた時ではなかったかな。


John Lennon Beautiful Boy Lyrics

Beautiful Boy、そのショーンももう45歳。

なんだか隔世の感があります。

こういう時ですね。「うわぁ、私もトシ取ったんだな~」としみじみ感じるのは。

40年前といえば、青春ど真ん中の頃ですもんね~。(そんな時あったっけ??)

やっぱり、ジョンよりジョージだな~。

未発表曲だったFlying hour また聴きたくなりました。

メロディはもちろん大好きですが、歌詞もなかなか深いかな、と。


George Harrison - Flying Hour - Lyrics

The past is gone.

The future may not be at all.

The present improve the flying hour.

10のマイナス35乗メートル 

10の20乗メートル 

小さ過ぎて

多き過ぎて

泣き笑い

 

 

今日の五行歌274~20年前の私

ジョージ忌

今日は元ビートルズのGeorge Harrisonの命日。

2001年でしたから、もう19年も前のこと!

そして今の私はちょうどジョージの享年と同い年

これからは彼より年上になっていくのね。

今年2020年は《All Things Must Pass》発売50周年!

Wikipediaによると

『オール・シングス・マスト・パス』 (All Things Must Pass) は、1970年11月27日に発売されたジョージ・ハリスンのスタジオ・アルバム。LPレコード3枚組(CDでは2枚組)というボリュームの大作で、全英・全米ともに第1位を記録した彼のソロ・キャリアにおける代表作である。

なのだそう。

ソロになってからのジョージのアルバムはほぼ持っていますが、発売後何年も経ってから購入したものがほとんどで、タイムリーに購入できたのは1979年の《慈愛の輝き》(一番好きなアルバム)以降。

1981年の《Somewhere in England》想いは果てなく~母なるイングランド。

1982年の《Gone Trropo》

LPとして購入したのはこのGone Trropoまでで、1987年のCloud NineからはCD。

そして2002年の《Brainwashed》は、彼の没後に発売されたのですよね。(涙)

All things must passに話を戻すと、発売50周年を記念して、このアルバムのタイトル・トラックのステレオ・ミックス版がリリースされたのだとか。


George Harrison - All Things Must Pass (2020 Mix / Audio)

万物流転、実はこの曲自体はあまり好きではありません。

でもこのアルバムは《慈愛の輝き》と並んで大好きな作品集。

とくに

Run of the Mill.

Art of Dying.

Hear Me Lord.

はメロディラインが美しすぎて、いつ聴いても涙腺が緩みます。

明るい曲調の

What is Life.

Apple Scruffs.

もイイ。

一人息子のダーニが、父親の残した「山のようなテープ」の掘り起こしをしているそう。

彼のいう「2021年に予定している数々のプロジェクト」が楽しみでなりません。

没後20年、ですものね。

20年前の私

現在の私

20年後の私

外見以外で

何が変わっているだろう?

 

 

 

 

 

今日の五行歌273~悲しみは

佐賀県展

佐賀の伝統工芸・鹿島錦を織っている友人の作品が、県展に入選したというので、22日に県立美術館まで行ってきました。

鹿島錦・・・気が遠くなるほど根気のいる、緻密な作業の賜物。

人間の手業の素晴らしさに目を見張ります。息を呑みます。

ここに写真は載せられませんが、ぜひ友人のブログをどうぞ。

鹿島錦 初心者練習日記

さて、今日25日は休みで、久々に五行歌の皆様に会えます。

ずっと希望休を取り損ねて参加できなかったので、数か月ぶりになるかなぁ?

今回はちょっと変わり種の歌を提出しています。

悲しみは

深く深く 垂直に

 

喜びは

広く広く 水平に

空白の行を挿入して、《五行》にしたのですが・・・皆様の反応やいかに?

ちのっぷすⅢも南風公民館に置かせてもらう予定です。

ちのっぷすの好きな歌Ⅲ: コロナ渦中のコロナ歌集 (MyISBN - デザインエッグ社)

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今日の五行歌272~バカ正直だけが

リーダーとは何ぞや?

10日以上も空いてしまいました。

仕事がらみでちょっと嫌なことがあって・・・。

職場で、上司には違いないけれど、立ち位置の分からなかった《本部社員》のお一人が《人事部長》になられたようで、その部長から思いがけないことを指摘されたのです。

曰く

「人の上に立つ人の中には2種類あって、ひとつは『向上心を持って、自ら高みを目指す人』、もうひとつは『人を貶めることによって、自らを優位に立たせる人』がいますよね?」

話の流れからすると、「あなたは後者だ」と言われたも同然でした。

「誤解だ!」と心外でしたが、思い当たる点がいくつかありはしました。

いつまでたっても仕事の流れを覚えないスタッフを叱責したこと(それもイラついた口調で、しかも人前で―この点については本人にすぐに謝罪し、上司にも自分の非を報告。)

面倒な業務は避け、イイトコ取りの仕事しかしない(少なくとも私はじめ何人かのスタッフの目にはそう映る)スタッフのことを上司に『報告』したこと、など。

この報告がクセモノだったのでしょう。

私の立場上、報告の義務はあったと思うのですが、取り方によっては『告げ口』『悪口』ですものね。

実際、気の合うスタッフ間で『悪口』を言い合っていたことは事実です。

(その『悪口』を取りまとめて、上司に『報告』したわけですが)

つまり、十分すぎる落ち度はあり、反省すべき点も多いのですが、それにしても「人を貶めることで自らを優位に立たせる」人間というレッテルが貼られていたとは・・・。

さすがにショックでした。

仕事ぶりを非難されたのなら、リベンジのしようもありますが、人格に難ありと思われてしまったのでは、手立てがありません。

「ここには居られない」「辞めた方がいいのかも」という考えがよぎりましたが、一晩頭を冷やしたら、不思議なほど平静になっていました。

気がラクになったというか、肩の荷がおりたというか・・・

「そんな人間」と思われていた方が「人に悪く思われたくない」なんて邪心を持たずに、目の前の業務だけに集中できますもん。

人の言動や思惑をいちいち気にしていたら精神衛生上よろしくないし・・・。

もともと、気楽に気長に勤められたらいいな・・・くらいで始めた仕事です。

もっとの~んびり、やりたいことだけや~ろうっと、と思い直したところです。

そうそうスタッフのひとりから無農薬レモンを頂きました。

私も夫もレモンが大好きなこと(夫は晩酌にレモンを使う)を知っていたはずもないスタッフなのに、偶然にも《その日の私》に持ってきてくれたのです。

(その日の私とは、上記の件で落ち込んでいた当日の私のこと)

こういう偶然っていいわぁ。

レモンの酸味でスッキリ爽やか!

こんな些細なことがとっても幸せ!

嬉しくって写真にまで撮りました。(我ながら単純)

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     左:頂いたレモン🍋       右:レモンバタートーストにしてみました!

バカ正直だけが

取り柄の私には

狡猾はかえって

誉め言葉だよ

なんだか滑稽