ちのっぷすの徒然五行歌

CHNOPSの塊に過ぎない私になぜ意識が生じたのか

今日の五行歌52

夕陽

毎朝、海に癒されながら通勤していることは前に書きましたが、今日は帰宅途中の光景に感動。夕陽が、もう本当に綺麗でした。仕事の疲れも(ん?疲れるほど働いた?)吹き飛ぶほどの美しさ。

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写真ではいまひとつ・・・ですが、神々しいまでの美しさ!だったんです。

日没まであと20分位だったのでしょうか?日が落ちてしまうまで見とれていたい気分でしたが、生ものを買っていたので、そうのんびりともしておれず・・・またいつかゆっくり、のんびり、こころゆくまで日の落ちるさまを眺めようと思います。

ところで、太陽の光が地球に届くまでには約8分19秒かかるそうです。つまり目にしているのは常に8分19秒前の太陽なわけですね。普段意識することはありませんが。

月でさえ1,4秒前の姿。そうしてそれが意識に上るまでにも僅かながら時間がかかるでしょう。「今、この瞬間」を捉えることは永遠に叶わぬ相談・・・なのですよね。

8分前の

太陽よ

あなたの光が

わたしの

BGMは昨日に引き続きPachacamac のMunapacuj(ムナパクイ)たしかケチュア語(?)で「~のような気がする」という意味だった・・・ような・・・