ちのっぷすの徒然五行歌

CHNOPSの塊に過ぎない私になぜ意識が生じたのか

今日の五行歌~番外編(関係するアート展)

佐賀盛沢山その③

佐賀イベント編の3回目となりました。

今回は佐賀県立博物館で開催中の「関係するアート展Vol.4」です。

前回(昨年)は、すっかり忘れていて、見学したのはちょうど2年前の今頃、Vol.2

初回はまだ、そういう企画展があっていることさえ知りませんでしたから、Vol.1は見ておりません。

にしても1年が本当に早い。Vol.2を見たのは去年のことだとばかり思っていました。

美術館入口の立て看板

まずこの場所を撮ったのは、2年前に「撮影はOKだけれど、SNSは不可」だった為、中の様子がアップできないかも、との懸念からでした。

ところが今回は、全てOK!に変わっていました。(「観覧有料」にも変わってましたが←ただしチケットの半券があれば2回目以降無料。期間中何度でも見に行けます。)

A4の案内チラシと館内の撮影許可

入口もユニーク。暖簾のようになっているところをくぐって中に入ります。(ワクワク)

館内は少し薄暗く、また多くはガラス面のある額装になっていましたから、写真は「SouMa展」同様、あまりよく撮れておりません。

7月21日のオープニングセレモニーでのライブペインティング~PICFAアーティストさんの作品

雰囲気はこんな感じ。
上の写真の手前のケースに展示されていた刺繍クッション(?)

奥のケースの展示品(両端が切れててごめんなさい)

以下、館内順番通りではなく、作者のお名前やタイトルも撮れていたり、撮れていなかったりバラバラであることをご了承ください。<m(__)m>

 

ポスターやチラシに使用されていた篠﨑桜子さんの作品群も目を引きました。

そしてその篠﨑桜子さんと門秀彦さんのコラボ作品も。

どんどんいきますね。順不同です。

細かく書き込まれた地図のようなものでしょうか?説明はあったはずなのですが、ごめんなさい。

以下2枚も同じ作者の作品です。

 

以下の動物シリーズも圧巻でした。

加茂賢一さんのカメレオン、細かい彩色が施してあります。

 

尾崎文彦さんの動物たちもユニークでした。

 

以下の作品も、ポスターやチラシに使用されていましたね。

独特の筆遣いで、間近で見ると本当に迫力がありました。

 

以下は私と同年生まれの、元調理師さんが、食べたお弁当などを「思い出して」詳細に書き込んだ作品。

いずれもA4サイズだったと思いますが、レシートや原材料表示なども一緒に貼り付けてあります。

最後に、車好きの孫が喜びそうな(実物見せてあげたいな~)作品群をアップしておしまいにします。

かなりブレてますが、こういう形で並べてあった作品から一部をアップで紹介します。


撮り損なっている作品や、作者名をご紹介しきれていないものも多くあり、申し訳なく思っています。

ぜひ会場に足をお運びくださいませ。

9月1日までですから、まだひと月以上展示期間があります。

私も再訪する予定です。できれば8月3日に。それが無理でも8月中には!