気分を換えて
敵もさるもの、民法上はこちらが優位だと思っていましたが、労働基準監督署によると『どちらの言い分も正しい』そうで、労基署から先方に《指導》はできないとのこと。
一番手っ取り早い解決法としては、都道府県労働局の総合労働相談コーナーに相談申請書を提出し、紛争調整委員会による斡旋を受け、第三者に間に入ってもらって話し合いで妥協案を見つける、すなわち和解するってことのようです。
無料とのことですし、やってみたい気もしますが(先方の言い分も聞いてみたいし)面倒くさいのも事実。そうこうしているうちに2ヶ月なんてあっという間に過ぎそうなので、このまま放っておいて成り行きに任せた方がよさそうです。
まぁ、良い経験、面白い体験をさせてもらったと思うことにしましょう。ちょっと負け惜しみっぽいですが。
そういうことですので、今は、今やるべきことに集中しようと思います。
旅行に行った上司から、可愛いお地蔵様を頂いたので、載せてみました。後ろには《福》の字が書いてあります。これで福を呼び込めたらいいな。
92種の霊長類の中
唯一人類だけが
白眼を持つという
他人の視線に
敏感なわけだ