ちのっぷすの徒然五行歌

CHNOPSの塊に過ぎない私になぜ意識が生じたのか

今日の五行歌412~手紙を

老老介護プロ編

ちょっと変わった見出しにしてみました。

プロ編って?ですよね。

17日の1階勤務スタッフの平均年齢、65歳超だったのです。

満60歳の私が一番若かった!

20、30代の若いスタッフももちろんいるのですが、小学生以下の子どものいるスタッフは原則日曜公休なので(そしてたまたま若い独身スタッフも休みだったので)そういうことになったのでありました。

家庭における老老介護はもやは珍しいものではなくなってきていますが、施設等、つまりプロによる介護においても老老介護になることもあるという現実。

《生涯現役》が謳われていますし、実際『働く=傍楽=他人の為に尽くす』ことが一番の老化予防にはなるのでしょうから、こういうのもアリとは思います、が、ね。😵

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サクラが散って、ツツジが満開

また、昨日は久し振りの全体ミーティングでした。

上意下達はいつもと同じで、「意見は後日提出」してよいのですが、ただの意見ではなく建設的なという形容がつきます。

つまり、そこで二の足を踏んでしまうのです。

疑問点はうやむやなまま、「建設的な意見」のみを求められても意見できる人は少ないでしょう。

まぁ、そんな事情ですから、意見書を提出する気はありません。

ここで働いている以上、ここのやり方に従うべきでしょうしね。

デイサービスの職員が、なにもかもひっくるめて、ホームヘルパーとしての仕事も熟すのですから、ご家族ケアマネにしてみれば、手間がかからず、有難いばかりだと思われます。

たしかに、制度に捉われず、そういう関わり方の方がよいのかもしれません。

肯定的に捉えれば「これからの介護の、一歩先行くあり方」なのだと。

ただし、現在の介護保険をうまい具合に使い倒さねばならず、そこを上手に切り抜けているのでしょう。

それについて下々がどうこう言うべきでもないこともまた然り。

「良い、悪いの問題ではない」と割り切れば、公休が多いうえに、有休も希望通り取れ、残業もほとんどないここは、働きやすい職場とはいえそうです。

気持ちは少しブルーで、宙ぶらりんな感じは否めませんが、自分自身と、一日、一日を愛おしみつつ、生きていきます。

さて、今日は嬉しいお手紙を頂きました。

Yさんからで、可愛いお地蔵様のイラストハガキ2枚付き!

Yさんのお人柄そのもののようなお地蔵様!

見ているだけで幸せになれそう・・・♡(ですので、皆様にもお裾分け~アップ許可、頂いていませんが、前回頂いているので、今回は事後報告で)

お手紙の内容は《エブリスタ》にアップしてもらった歴史・時代小説が3月5日にトレンド3位人気ランキング24位になったそう!

前回のホラーはオススメには入っているそうですが、人気は79位なのだとか。

(それがどのくらいになるのか、ごめんなさい、よくわかってはいないのですが)

さっそくエブリスタにアクセスしたけれど、前回と違って、まだ読めていません。

これをアップしたあと、ゆっくり再アクセスして、今夜中に読むつもりです。

デジタルツールとは全く無縁のYさんには、これからお礼の手紙を書きます。

手紙を

認める

ちいさな余裕が

おおきな会心を

生み出す