別在意
「私って本当に器の小さい人間だなぁ」と再認識＆自己嫌悪。
もっとおおらかに、
いい意味での鈍感さで、
スルーできたらいいのに、
やっぱりチンケなプライドで悔しいとか歯痒いと思ってしまうのですよね。
「なめんなよ！」とブチキレたらどんなにスカッとするだろう、と。
湧き上がる感情自体はどうしようもないけれど、それにどう対処するかは学習可能だと思うのですけれどね～～、なかなかオトナになれません。
何のことかというと
「意図的に蔑ろにされている」―被害妄想でも思い過ごしでもなくそう確信できる事柄がいくつか続いています。
ですが、だからどうだというのでしょう。
気にしなければ、別に痛くも痒くもないわけで、実害は全くありません。
！！そうですよね？
「実害は全くない」
ーとまぁ、冷静になって考えればそういうことです。
このブログに書いたことで「ま、別にいいか」と思えましたから、これもストレスコーピングのひとつかも、ですね。
自己嫌悪に陥るのはこれっきりにしたいー「自分で自分を好きになる」のはまだ難しいのだけれど、少なくとも「自分を嫌いにはなりたくない」ーとすれば、やっぱりもっとおおらかに、鷹揚に構えるしかなさそうです。
うん、うん、うん、そうしよう。
なぜかここでアニメ「一休さん」のテーマソングが頭の中に流れてきました。
ふうん、中国語では「気にしない」＝「別在意」なのかぁ。
なんだかとってもしっくりくる言葉だなと思います。
甘いモノが
無性に食べたい
こんな夜
やっぱりちょっと
メゲてたんだな
