不可解な現象
① ヘンテコリンな夢を見て
② かけた覚えのない電話を友人と義姉にかけていて
③ 注文した覚えのないkindle本が勝手にダウンロードされていました。
実害は③なので、まずそれから。
気付いたのは一昨日の夜。アマゾンのウェブサイトを見ていて「あれっ?」
上の方に小さく表示されるポイント数が減っているのです。
たしか3300ポイントあったはずなのに、1520になっている。
何かの間違いだろうと思って、注文履歴をみると、注文どころか閲覧した覚えもない電子書籍が注文されているのです。
まちがってワンクリックすることはありえてもkindleの場合は「まちがってクリックしたのではないですか?」とご親切に確認してくれるし、そのうえで注文続行するしくみです。
それに・・・ワンクリック購入の場合は、登録してあるクレジットカード払いのはずですから、ポイント払いはできなかったのでは?
ポイントを使いたい場合は、いったんカートに入れて支払方法を選んで、と手順をふむはず。
なんでいきなりポイント払いになってるんだろ~~?
次にoutlookを開きました。アマゾンの注文確認メールが届いているはず。
届いていました。それは一昨日の朝の段階で知ってはいたのですが、注文した別の本の確認メール(配達終了メール)だとばかり思っていたので開封していなかったのです。
普通はタイトル(「ちのっぷすの好きな歌」とかですね。←さり気なく宣伝)も件名に書かれているのに、なぜか品番だけだったのですが、この時点では、気にも留めていませんでした。
慌てて開封したらば、長ったらしいタイトルの、理系のための留学本。著者名も聞いたことありません。
そのタイトルとは(何度もアマゾン開いて3度目にしてようやく覚えた)
《できる研究者になるための留学術 アメリカ大学院留学のススメ(KS科学一般書)Kindle版》
「ンな本、注文するわけないだろ~~!!」アラ還のオバサンが!!
憤慨しても注文したことになっている以上仕方ない。
まぁ、不幸中の幸いは2420円(電子本にしてはあまりにも高すぎ!!)がポイント払いだったので、現金の損害はなかったってことでしょうか。
あれれ?でもここでまた新たな疑問が・・・
3300-2420=880
ですよね?なんで1520ポイントも残ってるの??
別のところで使ったアマゾンカードのポイントがたまたま加算された?
アマゾンのポイントのしくみもよくわかりません。
ほんっとに???と?だらけ。
スマホのキンドルアプリを開くと、既にダウンロードも済んで、いつでも読める状態。
こうなってはもう〈返本〉もできない、ですよね?
紙の本なら返本、最悪ブックオフに持っていくという手もありますが、ダウンロードまで済んでいる電子本では返すに返せません。
仕方ないので、読んでみました。(あとでネット検索したらーつまりそういう例も結構あるということですね。〈返本〉できたようですが、この時点ではもうダメだと思っていたので)
私には何の役にも立たないばかりか、面白くもなんともない本でした。ハラが立つったら!!
この本が私へのお勧め本になった理由はわかります。
読書覚書 https://dokusyozanmai22.hateblo.jp/で紹介した小野雅裕さんの本
が面白かったので、彼のほかの本も読んでみたくなり、下記の本のサンプルをキンドルにダウンロードして読んだのです。
これは、小野さんの留学体験記でもあるので、おそらくアマゾンの例の機能
「この本を読んだ方は以下の本も読んでます」の中に「できる研究者~」もあったのでしょう。
小野さんの本は、ぐいぐい引き込まれるほど面白かったので、サンプルだけじゃなく、続きも読みたいのですが、それほどの本でもお金を払ってダウンロートまではしないのです。(そのうち図書館で借りよう、と)
どう考えても「できる研究者~」のダウンロードは不可解。
アマゾンカスタマーセンターに連絡をいれるべき、でしょうかねぇ。
ここまで書いたら頭が疲れて、①と②について書く気力が萎えてきました。
②かけた覚えのない電話—―これはまぁ、③に比べたらまだありうる現象かもしれません。
電話をホーム画面に置いているので、何かの拍子に指が触れた可能性はあります。
ですが、それなら最近通話した相手のはずなのに、最近どころか殆どかけたことがない人にかけている—やっぱり不可解。
せめてもの対策として、電話をホーム画面から外しました。
①のヘンテコリンな夢については、また日を改めて。(ってその気になれば)
常に帯電している
右手人差し指
ペンフィールドの
ホムンクルスは
ますます歪になるだろう