ばあば業務終了
年末31日から年明けの昨日まで我が家に泊まった長女家族が、帰りました。
「孫は来てよし、帰ってよし」ーもう、ほんとにこれ以上の名言ってない!!
見送った後、ドッと疲れが・・・
皆に愛され、可愛がられて、明るく、のびやかに、本当に「スクスク」という言葉ピッタリに成長している孫。
「なんでこんなに可愛いのかよ、孫という名の宝もの・・・」なんて歌がありましたが、本当にね、一挙一動、一語一句にメロメロ♡になっていたのですけれど・・・ね。
ところで、元日の地震のニュースは、身内(長女の義妹)に直接関係することでもあり、今後のことが心配です。
昨日は午前中にアップしたので、地震のことなど知る由もなく、呑気なことを書いていましたが、とてもお正月気分で浮かれている場合じゃない!
その日のうちに「令和6年能登半島地震」と名付けられましたね。
自然災害とはいえ、後世に残る負の記憶・・・。
年末年始の帰省で、私同様、孫に相好を崩していた人たち、もちろん、それ以外の多くの人たちの、平和で穏やかな日常も断ち切られたのですよね。
さらに、今日は今日で羽田空港での火災。
「福岡のばあば」業務終了し、ちょっと横になったが最後、目覚めたのは夕方で、地震のニュースが気になってテレビをつけたところ、今度は炎上しながら滑走路を走る機体の映像が・・・。
当初は「滅多に起きないような重大ニュースが立て続けに?!」と驚愕しましたが、旅客機と海保機との衝突と聞いて、これは「二次災害」と呼べると思いました。
海保機は、地震の被災地に向かう予定だったのでしょう。(事実そうでした)
事故の詳しい原因はこれから解明されるのでしょうが、今またニュースを見たところ、日航機の乗客乗員は17名の負傷者以外は全員無事とありましたが、海保機の乗員は機長以外の5名全員が亡くなれているようです。
お正月返上で被災地に向かうはずだった方々が命を落とされるなんて、あまりにも酷過ぎるし、悲し過ぎます。
波乱の幕開けになりました。
「一寸先は闇」
年始に改めて
心に刻む
『今』を精一杯
慈しもう