ちのっぷすの徒然五行歌

CHNOPSの塊に過ぎない私になぜ意識が生じたのか

今日の五行歌666~じゅわっと

同窓会終了

昨日の朝、「今夕は同窓会です」と書き始め、「明日の今頃は(中略)感慨に浸っているでしょうか?」と締めくくっていました。

はい、浸っていますよ。

会場のガーデンテラス長崎ホテル&リゾートから見下ろした長崎市内

ただ・・・今回は、前回出席した時(17年前)以上に「男性陣、誰が誰だか全く分からない!」カオス状態。

名札を見て、当時の顔を思い出しても、現在の顔とすぐには結びつかなかったのです。

面影はうっすらあるのだけれど、正直「みんないつの間にこんなに老けちゃったの?」と思ってしまいましたです、はい。(そりゃね、卒後45年還暦もとっくに過ぎているのですから、当然と言えば当然)

女性陣は、同級生ならばひとめでわかりましたし、男性陣ほど老けて見えなかったというか、個人差が大きいような気がしました。

45歳の時は、みんなまだまだ眩しいくらいに若く、美しかったのに、さすがに年月には敵いませんね。往年の美女もそれなり・・・にはなっていました。

そんな中、ひときわ若く、可愛らしい女性がいて、誰だろう?と思っていたら、幼稚園からの幼馴染でした。昔から可愛かったけれど、より一層輝きを増している感じ。

外見だけでなく、内面からも優しさや温かさ、可愛らしさが滲み出ていて、素敵に年を重ねているなぁと心底羨ましく思ったことでした。

一次会の2時間は本当にあっという間で、ほぼ全員(100名位?)二次会にも参加。

一次次会会場の送迎バスが二次会会場まで送ってくれるという至れり尽くせりのサービス。

当初は参加の予定でしたが、車を会場の駐車場にとめていたこともあり、同じようにマイカーで来ていた友人と二人、そのまま帰ることに。

雑談をそこそこに楽しむことができるくらいには大人になりましたし、打ち解けて話してみたら案外気が合った、という友人に『出会えた』可能性を潰したのは残念でしたが、連絡先は交換できたし、最近はちょくちょく帰っているので、会いたい人にはいつでも会えますもんね。

ところで!

今回もまた信じられないくらいの大歩危をやらかしてしまいました。

二次会に参加できなくなった理由にも繋がるのですが、そもそも出発の時からヤバかったのです。

昨日のお昼頃、こちらを出発し、30分以上走ったところで「ある大事なもの」を忘れていることに気が付いて取りに帰る羽目に。

つまりここで1時間以上のロス

これがなければ、会場まで公共機関と送迎バスを利用できたでしょうから、マイカーで行かずに済み、二次会にも参加できたのです。(これも運命か・・・)

さて、マイカーで行くことになりました、と。会場の住所をナビに入れました、と。

ナビの指示通り、何の問題もなく、高台に向かっていました、と。

ところが!「到着しました」と示された場所付近に、ホテルらしきものがなかったのです。

「なんで~~?」住所を確認しても間違っていない、の、に?

仕方がないので、今度は会場名『ガーデンテラス長崎』で再検索。幸いにも数分の場所のよう。

ナビ通り進んで無事到着。広い駐車場に多くの車がとまっていましたが、入口付近に空きスペースを見つけ、駐車。

「なんで~~?」の理由は判明しました。これは、これだけは、私の落ち度ではありませんでした。

Lineで回ってきた会場案内の住所(番地)が間違っていたのです。(「2-3」が正しいのに「12-3」と余計な1が付いていたんだもん!)

それにしても最初から施設名称で検索すればよかったのに、こういう時に限って住所で検索かけてるんですよね~~。

ここでの時間ロスは10分程度だったので、まだ充分に間に合いましたが、会場には既に多くの人が集まって歓談していました。

それから、それから、さらに赤面モノの大歩危が続きます。

会場でしばらく食事や雑談をした後、写真を撮りに外に出たのです。

2階が出入り口になっており、会場は1階だったので、用が済んで階段を下り、ドアを開けた途端、「ん?!違う!」ーなぜかそこは別の会場。(どうやら披露宴のようでしたが、確かめる余裕もなく慌ててドアを閉めたのは言うまでもありません)

でも、どこで、どう間違って、別の会場に???

もう一度2階へ上がり、フロントの方を見ると、階段がもう一ヶ所あるのが見えました。

「!」私が最初に上ってきたのはそちらの階段だったのですね。

ホッとして階段をかけおり、無事会場に戻ることができましたが、友人らに「遅かったね~」と言われ、トホホな白状をせざるをえませんでした。

大歩危のトリは帰宅途中の出来事です。

バッグに入れたはずの鍵がない!仕切りの無い小さなバッグでしたから、直に入れており、他には財布とスマホとハンカチくらいしか入れていないのに、見当たらないのです。

「そんなはずは・・・」とバッグの中を全部出して点検しても出てくるのは上記のほかティッシュケースの4点だけ。

結果、見つかりはしたのですが・・・「え?なんで?ありえんだろ~?」と思うような場所で発見。

これはもう画像を見ていただくのが一番かと。

鍵が・・・かくれんぼしてる!

どうやったら、鍵が、こんなところに『勝手に』入り込むんですかね?

もう、まったくもって、一体全体、何がどうなっているのやら?

こういう普通はありえないような現象に、しばしば遭遇するんですよねぇ~~。

この先の人生もこんな調子で進んでいくのかしら?

(誰?もっと拍車がかかるかも、なんて言ってるのは?)

なんだか同窓会から相当に逸れてしまいましたが・・・

私のブログはまぁ、こんな感じですよね、いつも・・・。

おバカな独り言にお付き合いくださって、ありがとうございます。<m(__)m>

じゅわっと

あったかい気持ちが

湧いてきた

みんな違うけど

みんな一緒