ちのっぷすの徒然五行歌

CHNOPSの塊に過ぎない私になぜ意識が生じたのか

今日の五行歌613~いつかどこかで

第19回Aクロスの会

1年ぶりのAクロスの会初日4日は10時から搬入の手伝いに行き、午後6時まで会場におりました。

今年は交流ギャラリーの方にも作品展示あり

ただひとつ残念だったのは、動画が撮れなかったこと。

開場は午後1時からだったのですが、そうとは知らずに午前中からお見えになった方が結構いらしたため、声が入ったり姿が映ったりしないように撮るのが難しかったのです。

さて、どこから、何から始めましょうか。

五行歌コーナーは、ひとまず置いといて、素晴らしい絵画や手工芸品の数々を先にご紹介しましょうね。

あ、その前に、実はアクロス福岡でのAクロスの会は、今年が最後なのです。

そのため、水彩画の萬・徳先生は記念コースターやミニ額を沢山作っておいででした。

 萬・徳先生の直筆コースターとミニ額

「つんなも」は長崎方言とありますが、長崎市生まれの私は知りませんでした。

県央地区の方言で、「一緒に、連れだって」の意味だそう。

萬・徳先生の書かれた似顔絵

作品展では、原則販売禁止なのですが、額に入れて飾ってあったコースターに目を奪われて、ワンコインで譲っていただきました。

漢字の「心」だということに気付かなかったのに、なんとなく心奪われて・・・
こちらの水彩画も萬・徳先生作

萬・徳先生と同じく、中村洋一先生も、写真・ブログOKと言ってくださったので、じゃんじゃん撮らせていただきました。

中村洋一先生の葦ペン画

「オランダ坂」とありますね。東山手洋館群の中の甲十三番館です

まさか東山手甲十三番館にここで遭遇するとは思ってもいませんでした。

恵子おばさん(荒木恵子氏)の水彩画展を甲十三番館に見に行ったのは昨年の10月だったでしょうか?

思わず「中村先生、この絵、ハガキにしてもらえませんか?」と厚かましいお願いをしてしまいました。「最終日に来ますから!」と。

ほかにも素敵な風景画が並んでおり、すべて撮ったのですが、トリミングがうまくいかなかったので、アップはこれくらいにします。

ぜひ、会場にお運びくださって、原画をご覧くださいませ。<m(__)m>

さて、1回ではご紹介しきれないので、今回は小泉恵美子先生押し花作品でいったん終わりにします。次のブログを乞うご期待!(いや、それよりぜひ会場へ!)

絵画のような押し花作品

ガラス面への映り込みや光の反射はご容赦ください。<m(__)m>

近々スマホを買い替える予定なのですが、最近のスマホ搭載カメラは、こんな映り込みを軽減する機能が備わっているとか。

もしそうなら、ほんとに早く買い替えたいところ。

いつか どこかで

いつか どこかで

いつか は いつか

どこか は どこか

                         ・・・to be continued