博多駅界隈その②
さて、昨日の続きです。
博多駅界隈に、今月2度も行きました。40年近い福岡暮らしの中、初めてのことです。
昨日は博多リバレインでの《あんしん・だいじょーぶ・マルシェ》のことを書いたのでした。
今日は博多阪急での《HAKATA Creators Fes2024》について書きますね。
HAKATA Creators Fes 2024 | 売場ニュース | 博多阪急 | 阪急百貨店 (hankyu-dept.co.jp)
上記サイトで紹介されていた作家さん10数名のうち4名の方にお話を伺うことができ、ブログアップOKも頂けました。!(^^)!
まず一番にお邪魔したのがMUUさんのブース。
作家紹介でおばあ様が大島紬を織られていたとあったので、ぜひお話を伺いたかったのです。
おばあ様は現在白寿、高齢になられてからも奄美大島で紬を織っていらしたそうですから、私の知っているS様とよく似ていらっしゃいます。
孫であるMUUさんも小さい頃から手仕事がお好きだったそうで、それが今の仕事に繋がったと仰っていました。
写真では煌めきや輝きが全然反映されていませんよね。スマホを換え、写真機能は向上しているのに、腕の方は・・・ごめんなさいです。(ぜひ会場で実物をご覧くださいませ)
キラキラ光るビーズは奄美の砂浜に交じる石英の反射のようにも見え、うっとりするほど綺麗でした。°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
「娘に似合いそう」(拒絶されても親心はあるんですよねぇ~😢)とどれかひとつ買って帰ろうと思いましたが、沢山の中、とても1点には絞れず、結局買わずじまい。(後でまた戻るつもりで戻れず)
お次はKanaさん。まずは頂いたお名刺をそのままアップしますね。
迫力満点な白豹、特別なガラス製の目玉にもドキっとします。
上の画像、龍の下のワンちゃん、大谷翔平選手の愛犬を模したものだそう。
デコピンはビーグル犬だとばかり思っていましたが、「コーイケルホンディエ」という珍しい犬種なのだとか。(ファンの人が知ったら欲しがるんじゃないかしらね?)
Kanaさんは愛犬が亡くなられたのを機に、羊毛フェルトを本格的に始められたそうです。
受注製作も行われているようですから、QRコードもそのまま貼り付けさせてもらいました。
我が家のレオン君のことがふっと頭をよぎりましたが、まだまだレオン君は元気・・・(とはいえ、もうじき17歳、人間でいえば80代?!)
レオン君といえば、いとかしいさんのブースで超絶素敵な爪とぎを見かけたのです、が!
「10年もつ」とすればコスパはいいとはいえ、レオン君、さすがにあと10年も(どころか5年も)生きてはいないだろうからなぁ。
せめてあと5年早く《いとかしい》さんと出会っていたかったなぁ。
ほかにもカゴバッグやキーホルダーカバーなど手の込んだ作品が並んでいました。
左端に写っている紫系の葉っぱのようなものが気になって、尋ねてみたところ、左奥に数点かかっているものと同じで、キーホルダーカバーなのだそう。
キーホルダーカバー!! これって鍵をよく失くす私にとっては必需品! ここであったも何かの縁!(なぁんて都合のいい解釈)
奥の数点を取り出して見比べましたが、最初に見た紫系のが一番好きな色合いだったので、カラビナを付けて頂いて、購入。
インスタグラムはこちらです。
あとお一人、お話を伺い、作品を購入させて頂いた作家さんがいらっしゃるのですが、あまりに長くなりましたし、タグの数がオーバーしてしまいましたので、いったんここでアップし、あらためて取り上げさせて頂きますね。(今日中にはアップします)
ーというわけで急ぎアップするにあたって、今日の五行歌どうしよう?今回はパスして次回にするかと思ったけれど、ちょっと悪ふざけして・・・Copilotに「宇宙をイメージした五行歌を詠んでみて」と投げかけてみました。(次回取り上げる作家さんと、少しだけ宇宙の話をしたので)
無限の闇
星々の囁き
銀河の舞
時を超えて
夢の彼方へ(Copilot作品)
作品の良し悪しについてのコメントは避けます。