博多駅界隈その③
先にまた博多阪急のイベントページを貼り付けておきますね。
HAKATA Creators Fes 2024 | 売場ニュース | 博多阪急 | 阪急百貨店 (hankyu-dept.co.jp)
では、では、お話を伺った最後のお一人、COCOSTONEさんをご紹介させて頂きます。(なにを勿体付けているんでしょうね~~)
ご夫婦お二人で作陶されているそうですが、この日お目にかかったのはご主人だけでした。
ユニークで可愛らしい動物たちを象った陶器類がど~んと並んでいて見ているだけで気分も上がります。
COCOSTONEさんについては以下をどうぞ。
写真を撮り損ねたのですが、右の画像と同じ種類のものがほかにあと3点ありました。
どれもユニークで、どれにするか迷ったのですが、「ビッグバンをイメージした」が決め手になってこちらを購入。(もうひとつマルチユニバースのような陶板と最後まで迷ったのですが)
たまたまその日『多元宇宙論(マルチユニバース)集中講義』という新書を持っていて、電車の待ち時間に読んでいたこともあって、その話をしたところ、
「『あみ』って知ってますか?」と聞かれました。
「あ・み?友人って意味のami?ほかには知りません。」と答えると
「カタカナのアミです。さくらももこが挿絵を描いた本なんですけど・・・」
と聞いて、ちょっとびっくり。偶然にも前日にさくらももこの本を読んだばかりだったので。(こういう偶然って嬉しいですね~)
「もう絶版になっている」とも聞いたので、自宅に戻って調べたところ、題名は『アミ・小さな宇宙人』で、確かに絶版のようでした。(中古本の中には万円超えもあり)
今回お話を伺った皆さん、ご自分のお仕事に情熱を傾けていらっしゃるのがよくわかりました。(陳腐な表現で申し訳ないけれど)
「『好き』を『仕事にする』」というのは簡単なことではないでしょう。
それ相応の覚悟と、それに即した行動を起こすこと、継続すること、多少の運も必要かもしれませんね。運というより人との縁でしょうか。
自分の「好き」が何なのか、今もって分かっていない私は、もとより「好きを仕事に」できるわけもないので、こういう作家さんたちにお会いできることが嬉しくてならないのです。
他の方々のブースにも立ち寄りはしましたが、じっくりと作品を拝見させて頂く余裕がなく、当然お話もしていませんから、写真撮影の許可も頂いておりません。
日を改めて、再訪できればいいのですが、会期は26日までなので残念ながら行けそうになく、「昨日、もう少し欲張ればよかったな」と少し後悔しているところです。
駆け足で書き上げましたが、今日はほかにやることもあるので、このままアップしますね。
今日の五行歌、今回もまたCopilotにお願いしてみました。(プロンプトは前回と同じ)
漠然と「宇宙をイメージした五行歌」とするのではなく、もっと細かな、具体的な指示を与えたうえで「それを抽象的に詠んでみて」としたらよかったのでしょうか?
プロンプトが重要であることはもちろんなのですが、そもそも、ビジネス文書ならともかく、詩歌をAIに作らせてどうするよ、ですよね。(お遊びはこれにて終了、次回から真面目に五行歌作ります)
星の海
無音の世界
光の道
果てしなき旅
永遠の謎 (Copilot作品)