ビスク人形絵葉書
ビスク人形作家の村瀬順子先生から、ブログへの掲載許可を頂けたので、早速以下にアップしますね。 上はAクロスの会作品展に展示されたビスク人形。下はそれに似合う縁取りをつけて絵葉書にしたもの。どちらの掲載も快く許可して頂けました。感謝です!
比べてみると、色合いが違いますし、元々の画像も私が撮ったスマホ写真なのでよく撮れてはいないのですが、清楚さ、可愛らしさ、は伝わっているでしょうか?
ぜひぜひ、展示会などで直に先生の作品をご覧にあれ!
それにしても!!村瀬順子先生のビスク人形、中村英子先生のクレイフラワー、中村洋一先生の葦ペン画、それからそれから、樋口ヨシノ先生の鹿島錦、伊藤芳美先生や梶原正二先生の博多人形などなど、素晴らしい作品を見るにつけ、人間って凄いなぁと感嘆します。
ヒトはチンパンジーやボノボとは遺伝子レベルではほんの僅かな違いしかなく、一瞬の記憶力に関しては彼らに劣るそうですが、それでも彼らがこんな作品を生み出すことは決してないですものね。
我、彼の違いは一体・・・?・・・《想像力》につきるのでしょうか?
500万年前のアフリカ
我、彼を隔てた山脈
片や森林
片や草原
視界は一気に広がった