2週間ぶりの帰省
母は、歩行器を使ってトイレはもちろん、コインランドリーにもいけるほどになっていました。
それなのに、なぜか要介護度3の通知が届いていてΣ(゚Д゚)。一体いつ認定調査受けたのでしょう???
認知症はないのですから、精々2だと思うのですがね~~。主治医が意見書に《重め》に書いてくれたのでしょうか。
ともかく3が出たのですから特養にも入れるレベルですが、本人は特養どころか自立から入れるシニアマンションのようなものですら、「もってのほか」とご立腹。
弟夫婦や私らと同居したいわけではなさそうですが、同居の提案はしてほしかったようです。退院後いきなり《老人ホーム》ではなく。
気持ちはわからないでもないですが・・・
よかれと思って色々調べてくれた義妹にホントに悪いなと思います。
もうなるようにしかならないのでしょう。
それでいいとハラをくくりました。
そうそう、借りてきた本のうち2冊(「どうする?親の家の空き家問題」「親とモメない話し方」~実家の片づけ、介護、相談…)読了しましたが、あまり参考にはなりませんでした。
《モメずに話す》のは不可能とあらためて思いましたし、《空き家問題》に至っては長崎市はあまりに事情が特殊すぎますもん。あの、斜面にへばりついている家々の多くが今後空き家になるのは必至です。
どうする?長崎市!
今でも長崎に帰りたいけれど、今さら帰ってどうなる?とも思います。
長崎で過ごしたより
ずっと長く
福岡で暮らしてる
なのに こんなにも
長崎が恋しい