ちのっぷすの徒然五行歌

CHNOPSの塊に過ぎない私になぜ意識が生じたのか

今日の五行歌179~彼岸花

神無月再び

昨年の今頃、《疾風怒濤の神無月》でした。

そしてそれは今でも、継続中

それはおいておくとして

10月は、思い入れの深い月でもあります。

この地へ越してきてもう25年にもなるのです。

歳月のはやさに改めて驚いています。

 

 彼岸花咲き乱れ

金木犀

仄かに香る

四半世紀変わらぬ

糸島の秋

 

ところで、10月と言えば、3年目の文学フリマ

今年は、20日エルガーラホール8階が会場です。

福岡市民芸術祭と被っているため、高原夫妻はもちろん、会員の皆様のご協力も仰げないので、ひとりで対応しなければなりません。

(今のところ、お二人から協力の申し出いただいています。ありがとうございます!m(__)m)

フリマに間に合うようにと急ピッチで編集した《ちのっぷすの好きな歌》、無事アップロードでき、現在アマゾン審査中

ですが!発売予定日10月21日。フリマには間に合いません。―ひょっとしたら、著者はアマゾン発売前に購入できたかも?―なんとか並べられたらいいのですけれど・・・

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左:表紙 中:あとがき 右:あとがきの背景に使わせて頂いた南の風誌

さて、この10月、平日に連休を入れたので、土曜・祝日は出勤覚悟でしたのに、 なぜか今週の土曜日以外すべて休みがついていました。ということは、代休扱いにならないので、欠勤になります。(まだ有休ありませんしね)

悲惨な給与になるでしょうが、ここらでちょっと一休みしたかったのでよしとしましょう。

長崎の両親のことだけでなく、こうやって趣味活動に費やす時間も《買えた》のですからね。