神無月再び
昨年の今頃、《疾風怒濤の神無月》でした。
そしてそれは今でも、継続中。
それはおいておくとして
10月は、思い入れの深い月でもあります。
この地へ越してきてもう25年にもなるのです。
歳月のはやさに改めて驚いています。
彼岸花咲き乱れ
金木犀
仄かに香る
四半世紀変わらぬ
糸島の秋
ところで、10月と言えば、3年目の文学フリマ。
今年は、20日、エルガーラホール8階が会場です。
福岡市民芸術祭と被っているため、高原夫妻はもちろん、会員の皆様のご協力も仰げないので、ひとりで対応しなければなりません。
(今のところ、お二人から協力の申し出いただいています。ありがとうございます!m(__)m)
フリマに間に合うようにと急ピッチで編集した《ちのっぷすの好きな歌》、無事アップロードでき、現在アマゾン審査中。
ですが!発売予定日は10月21日。フリマには間に合いません。―ひょっとしたら、著者はアマゾン発売前に購入できたかも?―なんとか並べられたらいいのですけれど・・・
さて、この10月、平日に連休を入れたので、土曜・祝日は出勤覚悟でしたのに、 なぜか今週の土曜日以外すべて休みがついていました。ということは、代休扱いにならないので、欠勤になります。(まだ有休ありませんしね)
悲惨な給与になるでしょうが、ここらでちょっと一休みしたかったのでよしとしましょう。
長崎の両親のことだけでなく、こうやって趣味活動に費やす時間も《買えた》のですからね。