ピカソ展&鹿島市特産品まつり
行って来ました、ピカソ展。
写真、SNS、OK!とのことで、撮りまくりましたが、あまり上手に撮れていないのでアップするのは少しにしておきます。
以下、時代区分もランダムに、いくらかマシに撮れた写真だけアップしますね。
それにしても同じ人の手によるものとは思えない程作風が違いますね。
それにしても、ピカソはなんでピカソなんだろう?
生前は不遇な芸術家が多い中、ピカソは存命中、それも若い頃から有名ですよね?
華々しい恋愛遍歴も芸術の為なら許されるのか?
カトちゃんもびっくりの年齢差の恋、いろんな意味で常人離れした人だったのでしょう。
美術館へは、近くのショッピングモールに車をとめて、水辺の森公園を通って行ったので、その道中の景色もアップしておきます。
帆船が停泊している時は、きっと壮観でしょうね。
このあと、モールで買い物をして実家へは夕方に到着。
母が風邪気味だったので、外食はせず、冷凍長崎ちゃんぽん食べ比べとなりました。
というのも、先週、北海道に住む姪(学生時代、長崎の我が家に下宿していた)が長崎ちゃんぽんが食べたいと言ったので、四海楼(監修)のと日清のを送った際に、ついでに食べ比べたのだそうです。
父曰く「四海楼のはうまかったが、日清のは食べられたもんじゃない」(そりゃまぁ、値段からして倍以上違うと思うので、比べるのは酷)
「今度はみろくやのを食べてみたい」とのたまったので、買いに走ったわけですが、ついでに蘇州林のも買って帰り、昨夜の夕食にこの二つの食べ比べとなったのです。
どちらも一食800円以上。その辺のお店で食べるのと変わらないお値段。
あ、四海楼も蘇州林も長崎では有名な中華料理店です。店内で食べると、もっと豪華な具材にはなると思いますが、1500円以上するのでは?
で、食べ比べの結果は・・・父はみろくやのを不味いとは言いませんでしたが、蘇州林の方に軍配をあげました。
みろくやのはスープが白濁しており、ちゃんぽんのイメージ通り。
片や蘇州林のはしょうゆベースのようで、魚介や肉のスープが濃厚な感じ。
これはもう好みの問題でしょう。
それにしても、冷凍技術の凄いこと!お鍋1つで手軽にそれなりのちゃんぽんが食べられるのですから。
ピカソの話題の次がちゃんぽんだなんて、いきなり生活臭プンプン。
お次は鹿島市特産品まつりです。
実家を10時過ぎに出たので、会場の祐徳稲井神社に着いたのはちょうどお昼時。
昨年の様子をネットで見ていたので、かなり期待していたのですが、人もまばらで出店も多くなく、夫へのお土産も買えそうにない・・・
幸い、食べてみたいと思っていたかにのコロッケは買えたので、早速今晩の夕食に並びました。
かにクリームコロッケとかにだしコロッケ、ひとつ324円を各1個ずつ。4個で1080円だったので、4個買おうかとも思いましたが、ほかに和牛メンチカツと、牛入りちくわも購入したので、今日中に食べきれないだろうなと2個のみ。
かにクリームコロッケはクリームコロッケの食感(当たり前ですね)でしたが、かにだしコロッケはなんだか貝柱を食べているような食感。いい意味で想像を裏切るお味でした。また食べたぁ~い。
うふふ・・・それから思いがけず、お地蔵様にも出会えました。
杉彫さんのお隣も面浮立などの木彫り製品を扱っているお店で、楠チップのいい匂いが漂っていました。
で、この二つのお店で、計2000円以上の買物をしたので、1回分のクジをゲット。
ガラガラを回し・・・出てきたのは白玉・・・つまりスカ。
なのに、ふかし饅頭2個と黒酢ジュース2本ももらえ、なんだかとっても得した気分。お腹ペコペコだったので、半分を即食べちゃいましたが。
帰りは武雄図書館とゆめタウンに寄るつもりでしたが、気が変わって、久し振りに唐津のイオンに寄りました。
そんなこんなで、楽しくも慌ただしく目まぐるしい2日間。
実家の両親の様子は、年齢が年齢だけに、芳しくはないのですが、なるようにしかなりません。
今月の29日には1年ぶりに長女家族と次女を連れて帰省ができそうです。
「みんなで集まれるのは今年が最後かも」と言っていた日からもう1年。
一年後のことなど
想像するのも怖い
一日 一日を
丁寧に積み重ねて
その日を迎えられるだろうか?