ちのっぷすの徒然五行歌

CHNOPSの塊に過ぎない私になぜ意識が生じたのか

今日の五行歌510~中1の数学

糸かけアートワークショップ

さて、昨日の続きです。

午後からは武雄図書館のイベント「糸かけアート・ワークショップ」に参加しました。

鹿島から30数分で武雄図書館に到着。

13時からだったので、ワークショップコーナー一番乗りでしたが、ほどなく、イベントスタッフ数名と講師とおぼしき女性がお見えになり、そのうち続々と受講者が集まってきて、めいめい好きな所に着席。

コースは「曼荼羅」「ハート」「しずく」と3つありましたが、

今回の参加者の中にハートを選んだ方はおらず、曼荼羅が3名、しずくがその倍ほどの人数。

まずは糸かけアートとはどんなものか、講師の原田先生からご許可いただいたので、リーフレット載せますね。

私が座ったテーブルには以下のようなものが準備されていました。

糸をかける目印としてカラーシールが貼ってあります

額の大きさは13×18㎝位、釘が打ってある板はハガキよりやや小さいサイズです。

この時は特に考えず座席を選んだのですが、額の色が白や灰色など他のものもあったことがあとでわかりました。

まず、天辺ののシールのところに好きな色の糸をしっかりと巻き付け、1段目はのシールの所から糸をかけていきます。

この時「左回りに」かけるというのが、なかなか体感できず、なんとか1段目はかけ終えたものの、2段目(から)、なぜか右回りにかけていて、かけ直すハメに。見かねた先生が2段目は全部かけ直してくださったのに、なぜか3段目(から)もかけ間違い・・・もうこの時点で完全にオチコボレ・・・

受講者は、元々手芸が得意で器用な方が多かったとはいえ、出だしは私同様ちょっとモタついていた方も、コツを掴むとスイスイ、リズムよくかけていたのに、私は最後まで要領を得ませんでした。

私以外の方は4段目(白の二つ右隣から)までかけ終わり、早い方では5段目(さらに二つ右隣から)も終わって、1時間弱の間に、それはそれは素敵な作品を仕上げておられたのですけれど・・・

私達が作業をしているのを見て興味を持たれ、この日14時半からの体験にその場で申し込まれた方もいらしたようです。

ということは、まだ空きがある?

終了間際、なんとなくコツが掴めそうな気がしたので、空きがあるならこのまま2回目に参加しようか、という気にもなりかけたのですが、集中力がもちそうにありませんでした。

いつの間にか私たちのそばに来て、手元を見ておられた方は、前回参加され上手にできず「今度こそ」と再挑戦に来られたのだそう。

そうか、私もまた次回リベンジしよう!

直近では5月8日に唐津で開催されるようですが、その日は帰省予定なので、参加は無理。

ですが、LINE登録したので、イベントのお知らせは随時入るでしょうから、都合がつく時はまた参加したいと思います。

私のヘタクソな作品と、何名かブログOKくださった方の作品をアップしますね。

曼荼羅を選んだ方の作品もご一緒にどうぞ。

   3段目がやっとの私の作品         5段目まで綺麗に掛けられた方の作品
曼荼羅:かける手順はしずくより複雑そう   ラメ入りのキラキラした糸を使用された素敵な作品

最後に私の作品のドアップをもう一度。

ただ~し、鹿島錦保存会のYさんから頂いた可愛い亀さんも一緒で~す。

偶然だけれど、色がピッタリですよね?

Yさん、ありがとう。このまま大事に飾らせてもらいますね。

中1の数学

エラトステネスの篩で

素数を求めた

篩にかけられ

落ちこぼれた私

ほんとにね、中1の初めての数学の最初の単元が、「素数」を扱ったものでなければ、数学が苦手にならずにすんだのかも・・・と今でもすこ~し悔しいような気持ちになります。

そそっかしい私は、簡単な法則で、素数でない数字を消していくという作業にミス連発。

素数螺旋(ウラムの螺旋)で糸かけアートができたなら、数学アレルギーも軽快するでしょうか?